特とくに意味いみのない言葉ことばを
歌うたっている僕ぼくたちは 夜汽車よぎしゃのように
タバコの煙けむりを吐はき出だしながら
サイダーの空あき缶かんを 灰皿はいざらがわりにして
ねぇ聞きかせてくれないか君きみの声こえを
もうおかしくなりそうなんだ
頭あたまの中なかがぐちゃぐちゃでわからない
七しち月がつ生うまれの君きみが恋こいしくなってしまう夜よるも 電話でんわはかけないから
カーステレオから流ながれ出だした気けだるさが 眠気ねむけを誘さそう
街まちが静しずかになった頃ころ僕ぼくらは眠ねむい目めをこすって
夢ゆめを見みている 夢ゆめを見みているんだ
テロリストが来きない教室きょうしつみたいな
退屈たいくつな日々ひびが続つづいたって
夢ゆめを見みている 夢ゆめを見みているんだ
特tokuにni意味imiのないnonai言葉kotobaをwo
歌utaっているtteiru僕bokuたちはtachiha 夜汽車yogisyaのようにnoyouni
タバコtabakoのno煙kemuriをwo吐haきki出daしながらshinagara
サイダsaidaーのno空aきki缶kanをwo 灰皿haizaraがわりにしてgawarinishite
ねぇnee聞kiかせてくれないかkasetekurenaika君kimiのno声koeをwo
もうおかしくなりそうなんだmouokashikunarisounanda
頭atamaのno中nakaがぐちゃぐちゃでわからないgaguchaguchadewakaranai
七shichi月gatsu生uまれのmareno君kimiがga恋koiしくなってしまうshikunatteshimau夜yoruもmo 電話denwaはかけないからhakakenaikara
カkaーステレオsutereoからkara流nagaれre出daしたshita気keだるさがdarusaga 眠気nemukeをwo誘sasoうu
街machiがga静shizuかになったkaninatta頃koro僕bokuらはraha眠nemuいi目meをこすってwokosutte
夢yumeをwo見miているteiru 夢yumeをwo見miているんだteirunda
テロリストterorisutoがga来kiないnai教室kyoushitsuみたいなmitaina
退屈taikutsuなna日々hibiがga続tsuduいたってitatte
夢yumeをwo見miているteiru 夢yumeをwo見miているんだteirunda