よみ:ふね
舟 歌詞
-
さとうもか
- 2022.3.2 リリース
- 作詞
- さとうもか
- 作曲
- さとうもか
- 編曲
- さとうもかバンド from 岡⼭
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二人ふたりは気きづいてた 交まじわらない道みちしるべ
舟ふねの帆ほは揺ゆれる
あの日ひのビー玉だまも大おおきな海うみに飲のみ込こまれた
あなたも行いくのね
読よみかけの本ほんは本当ほんとうは
幸しあわせな終おわりだったのに
誰だれも気きづかなかった
どうか夜よるよ明あけないで
そう願ねがった泣なきたい日ひも
いつか忘わすれていくのかな
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
大人おとなになるたびに
心こころの霧きりは濃こくなっていく
でも振ふり返かえらないよ
お気きに入いりのカーディガンを
枕まくらにして寝ねた夜よるだけは
見みたい夢見ゆめみれるんだ
どうか夜よるよ明あけないで
そう願ねがったのは
きっと嘘うそじゃない日ひを生いきているから
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
どうか夜よるよ明あけないで
何度なんどそう思おもえる日ひが来きても
ただ歩あるいて行いくよ
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
どうか夜よるよ明あけないで
舟ふねが見みえなくなるまで
いつまでも手てを振ふっているから
悲かなしみよ消きえないで 自分じぶんを信しんじていて
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
舟ふねの帆ほは揺ゆれる
あの日ひのビー玉だまも大おおきな海うみに飲のみ込こまれた
あなたも行いくのね
読よみかけの本ほんは本当ほんとうは
幸しあわせな終おわりだったのに
誰だれも気きづかなかった
どうか夜よるよ明あけないで
そう願ねがった泣なきたい日ひも
いつか忘わすれていくのかな
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
大人おとなになるたびに
心こころの霧きりは濃こくなっていく
でも振ふり返かえらないよ
お気きに入いりのカーディガンを
枕まくらにして寝ねた夜よるだけは
見みたい夢見ゆめみれるんだ
どうか夜よるよ明あけないで
そう願ねがったのは
きっと嘘うそじゃない日ひを生いきているから
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
どうか夜よるよ明あけないで
何度なんどそう思おもえる日ひが来きても
ただ歩あるいて行いくよ
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで
どうか夜よるよ明あけないで
舟ふねが見みえなくなるまで
いつまでも手てを振ふっているから
悲かなしみよ消きえないで 自分じぶんを信しんじていて
悲かなしみよ消きえないで 私わたしを忘わすれないで