そうだ、僕は恋をしたんだ。 歌詞 手羽先センセーション ふりがな付

他愛たわい無ない会話かいわさえも
違ちがうこと気きづき始はじめてる
積つもり積つもった何なにかが 熱ねつを帯おびて
胸むねをぎゅっと締しめ付つけるようだ

君きみじゃなかったらきっとダメなんだよ
愛いとしくて愛いとしくて 張はり裂さけそうなほどに大好だいすきで

溢あふれ出だす感情かんじょうは止とまらないけど
ただ君きみが隣となりにいてくれるなら
例たとえ明日あした世界せかいが終おわりを迎むかえようとも
誰だれよりも幸しあわせで泣なきたいくらいだ
想おもうほど気持きもちは強つよくなっていく
好すき過すぎてどうにかなってしまいそう
言葉ことばに出来できなくて 心こころが苦くるしくて
そうなんだ僕ぼくは 恋こいをしたんだ

何なにしても君きみの事ことが
頭あたまから離はなれないくらい
モノクロだった世界せかいが色付いろづく程ほど
恋こいしているこの身みの全すべてで

君きみと出会であえた何なに億おく分ふんの一いちが
生いきていてここにいて目めと目めが合あう事ことさえ奇跡きせきだろう

ありふれた日常にちじょうが愛いとしい程ほどに
世界せかい中じゅう探さがしても二に度たびと出会であえない
例たとえ君きみが他ほかの誰だれかしか見みてなくても
諦あきらめる理由りゆうにはならないくらいに
透明とうめいな激情げきじょうは零こぼれ落おちていく
掌てのひらをすり抜ぬけてしまいそう
君きみには見みえるかな この声こえ届とどくかな
そうなんだ僕ぼくは 愛あいを知しるんだ

こんなにも誰だれかを好すきになるなんて
胸むねを焦こがして何度なんどでも夢見ゆめみる程ほど思おもい知しる

溢あふれ出だす感情かんじょうは止とまらないけど
ただ君きみが隣となりにいてくれるなら
例たとえ明日あした世界せかいが終おわりを迎むかえようとも
誰だれよりも幸しあわせで泣なきたいくらいだ
想おもうほど気持きもちは強つよくなっていく
好すき過すぎてどうにかなってしまいそう
言葉ことばに出来できなくて 心こころが苦くるしくて
そうなんだ僕ぼくは 恋こいをしたんだ
ああ君きみだけに
永遠えいえんに僕ぼくは 恋こいをしたんだ