カモフラージュ 歌詞 My Hair is Bad ふりがな付

そう
愛あいだったんだって気きづいたんだ
直感ちょっかんで分わかったんだ
僕ぼくのアンサーは優やさしさだけだった
もっと遊あそんでいよう
来週らいしゅうは三人さんにんで海うみに行いこう
今いまの若わかさが羨うらやましくなるまで

早朝そうちょうの匂におい
騒々そうぞうしい報道ほうどうのニュース
教会きょうかいの上うえに光ひかった銀色ぎんいろの十字架じゅうじか
川沿かわぞいに立たった火ひばしら
ミファを失うしなったピアニカ
裏庭うらにわに落おちた稲妻いなずま

もう心こころが宇宙うちゅうに気きづいたんだ
そうするとどうだろう
帽子ぼうしが飛とばされた

そう
天てんに昇のぼっていこう
いつだって叶かなうとイメージして
僕ぼくらのナンバーは“333”なんだ
もっと繰くり返かえそう
来年らいねんもあの初詣はつもうでに行いこう
昔むかしの若わかさが微笑ほほえましくなるまで

愛称あいしょうに愛情あいじょうが芽生めばえてくるまで
輝かがやいていたいなら自由じゆうでいて
代償だいしょうも迷走めいそうも必要ひつようなかったね
星ほしに選えらばれた

青春せいしゅんだったんだ
いつだって終おわって気きがついた
思おもい出いずるはあの頃ころの今いまだった
龍りゅうを宿やどしていよう
いつだって思おもい通とおりでいよう
本当ほんとうはいつまでも

そう
愛あいは感情かんじょうじゃないと気きづいたハートが
潤うるおってもう乾かわくことがないこと教おしえてくれたんだ
もっと笑わらっていよう
来週らいしゅうも来年らいねんも再来年さらいねんも
僕ぼくらはいま誓ちかおう
いくつになっても心こころは自由じゆうであることを