よみ:さいかそうで
最下層で 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
深ふかい穴あなに落おちた 自業自得じごうじとくの日々ひびを享受きょうじゅする
巧うまくことを運はこんだ誰だれかが追おい抜ぬいた音おとがする
無駄むだに使つかってしまった時間じかんが化石かせきになり落おちている
「また来きたのか お前まえ」 骨ほねになった指先ゆびさきが僕ぼくを指さす
「一度いちどで学まなべと言いったろう俺おれは言いったろう なのにまたやったのか」
注そそぐ罵倒ばとうにかざすべき盾たても 今いまはなく
正論せいろんの雨あめを体からだに浴あびて 尊厳そんげんの類たぐいは流ながれ落おちて
何なんにも持もってない僕ぼくになって 清々すがすがしいほどの最下層さいかそうで
深ふかい穴あなに落おちた 僕ぼく以外いがいにも誰だれかかがいると知しる
聞きこえる足音あしおとは僕ぼくが出だす音おとと酷ひどく似にている
同おなじような何なにかをきっとさ 俺おれも君きみもさ ここで償つぐなわなきゃ
遥はるか頭上ずじょう 丸まるく切きり取とられた空そらを見みる
天上てんじょうの神様かみさま知しってるんです 案外あんがい俺おれら嫌きらわれちゃいないんです
追放ついほうするための罰ばつじゃないんです もう1度いちど飛とぶための慈悲深じひぶかきチャンス
底無そこなしの闇やみも照てらすような声こえで 僕ぼくら呼よび合あえばいい ただそれだけの話はなし
底無そこなしの闇やみも蹴散けちらすような歌うたで 僕ぼくら生いきていけばいい
ただそれだけの話はなし
正論せいろんの雨あめを体からだに浴あびて 尊厳そんげんの類たぐいは流ながれ落おちて
何なんにも持もってない僕ぼくになって 清々すがすがしいほどの最下層さいかそうで
正論せいろんの雨あめよもっと降ふれ降ふれ 尊厳そんげんの類るいよ暫しばしの別わかれ
何なんにも持もってない僕ぼくになれ 生うまれかわれ 最下層さいかそうで
深ふかい穴あなに落おちた 今いまはもう少すこしまだここに居いることにする
巧うまくことを運はこんだ誰だれかが追おい抜ぬいた音おとがする
無駄むだに使つかってしまった時間じかんが化石かせきになり落おちている
「また来きたのか お前まえ」 骨ほねになった指先ゆびさきが僕ぼくを指さす
「一度いちどで学まなべと言いったろう俺おれは言いったろう なのにまたやったのか」
注そそぐ罵倒ばとうにかざすべき盾たても 今いまはなく
正論せいろんの雨あめを体からだに浴あびて 尊厳そんげんの類たぐいは流ながれ落おちて
何なんにも持もってない僕ぼくになって 清々すがすがしいほどの最下層さいかそうで
深ふかい穴あなに落おちた 僕ぼく以外いがいにも誰だれかかがいると知しる
聞きこえる足音あしおとは僕ぼくが出だす音おとと酷ひどく似にている
同おなじような何なにかをきっとさ 俺おれも君きみもさ ここで償つぐなわなきゃ
遥はるか頭上ずじょう 丸まるく切きり取とられた空そらを見みる
天上てんじょうの神様かみさま知しってるんです 案外あんがい俺おれら嫌きらわれちゃいないんです
追放ついほうするための罰ばつじゃないんです もう1度いちど飛とぶための慈悲深じひぶかきチャンス
底無そこなしの闇やみも照てらすような声こえで 僕ぼくら呼よび合あえばいい ただそれだけの話はなし
底無そこなしの闇やみも蹴散けちらすような歌うたで 僕ぼくら生いきていけばいい
ただそれだけの話はなし
正論せいろんの雨あめを体からだに浴あびて 尊厳そんげんの類たぐいは流ながれ落おちて
何なんにも持もってない僕ぼくになって 清々すがすがしいほどの最下層さいかそうで
正論せいろんの雨あめよもっと降ふれ降ふれ 尊厳そんげんの類るいよ暫しばしの別わかれ
何なんにも持もってない僕ぼくになれ 生うまれかわれ 最下層さいかそうで
深ふかい穴あなに落おちた 今いまはもう少すこしまだここに居いることにする