なるべく少すくない荷物にもつで出でかけて
なるべく色いろんな景色けしきを見みてみる
ひとりでどこまで行いけるか試ためして
最後さいごにこの手てに何なにが残のこるかを
確たしかめたい
目的もくてき地ちまではまだまだあるけど
最短さいたん距離きょりで向むかう必要ひつようはないな
ひとりでここまで来きたわけじゃないが
最後さいごにこの目めに何なにが映うつるかを
確たしかめたいだけ 焼やきつけたいだけ
あのロータリー
時ときに土砂降どしゃぶりの雨あめに打うたれることもあるけど
アイワナビー
雲くもの切きれ間まから落おちてくる優やさしい光ひかりのように
あれはいつかのダンスホール
ひとりでにステップを踏ふんだ
終おわらない旅路たびじの中なかで泣なきながら踊おどった
なるべく少すくない言葉ことばで伝つたえて
なるべく色いろんな気持きもちに会あいたい
何度なんど振ふり出だしに戻もどったとしても
後悔こうかいの手招てまねきに惑まどわされないように
風かぜが吹ふいて気きづく現在地げんざいち
悩なやみながらもここまで来きたこと
あのロータリー
後うしろ姿すがたから滲しむ夕暮ゆうぐれに用ようはないけど
アイワナビー
苦手にがてな季節きせつに逆さからわなくても抜ぬけ出だせるように
擦すり傷きずをふと思おもい出だす
夢ゆめと現実げんじつの瘡蓋かさぶた
恐おそらくこの先さきもずっと俺おれは俺おれなんだろう
なるべくnarubeku少sukuないnai荷物nimotsuでde出deかけてkakete
なるべくnarubeku色iroんなnna景色keshikiをwo見miてみるtemiru
ひとりでどこまでhitoridedokomade行iけるかkeruka試tameしてshite
最後saigoにこのnikono手teにni何naniがga残nokoるかをrukawo
確tashiかめたいkametai
目的mokuteki地chiまではまだまだあるけどmadehamadamadaarukedo
最短saitan距離kyoriでde向muかうkau必要hitsuyouはないなhanaina
ひとりでここまでhitoridekokomade来kiたわけじゃないがtawakejanaiga
最後saigoにこのnikono目meにni何naniがga映utsuるかをrukawo
確tashiかめたいだけkametaidake 焼yaきつけたいだけkitsuketaidake
あのanoロroータリtariー
時tokiにni土砂降dosyabuりのrino雨ameにni打uたれることもあるけどtarerukotomoarukedo
アイワナビaiwanabiー
雲kumoのno切kiれre間maからkara落oちてくるchitekuru優yasaしいshii光hikariのようにnoyouni
あれはいつかのarehaitsukanoダンスホdansuhoールru
ひとりでにhitorideniステップsuteppuをwo踏fuんだnda
終oわらないwaranai旅路tabijiのno中nakaでde泣naきながらkinagara踊odoったtta
なるべくnarubeku少sukuないnai言葉kotobaでde伝tsutaえてete
なるべくnarubeku色iroんなnna気持kimoちにchini会aいたいitai
何度nando振fuりri出daしにshini戻modoったとしてもttatoshitemo
後悔koukaiのno手招temaneきにkini惑madoわされないようにwasarenaiyouni
風kazeがga吹fuいてite気kiづくduku現在地genzaichi
悩nayaみながらもここまでminagaramokokomade来kiたことtakoto
あのanoロroータリtariー
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アイワナビaiwanabiー
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擦suりri傷kizuをふとwofuto思omoいi出daすsu
夢yumeとto現実genjitsuのno瘡蓋kasabuta
恐osoらくこのrakukono先sakiもずっとmozutto俺oreはha俺oreなんだろうnandarou