焦こがれるほど
求もとむのは何故なぜだ
傷きずつくとしても
君きみを追おうこの手ては
記憶きおくの中なかの姿すがたをなぞる
失うしなうよりも
重かさねるよりも
一番いちばん怖こわいと思おもうのは
愛あいされた日々ひびですら
全すべて忘わすれてしまうこと
君きみをただ追おって 追おって
その目めに映うつっていたくて
誰だれかじゃなくて 君きみへ
届とどくまで
咲さいて散ちった
痛いたみを抱だいて 今いま
誰だれかじゃなくて 僕ぼくが
ここへ来きたんだ
空から回まわりすれ違ちがう
答こたえの出だし方かたもわからずに
目めを背そむければ癖くせになる
君きみへの距離きょりを手探てさぐり
近ちかくで触ふれたくて
その手てで傷きずつけ合あうFate
愛あい、夢ゆめ、理想りそう…
綺麗きれいな言葉ことば
今いまの僕ぼくにはまだ眩まぶし過すぎるものさ
もっと欲ほしくって
ただ愛いとおしくて
過去かこを見みつめ 途方とほうに暮くれ 影かげを追おってく
孤独こどくを抱だいて
空白くうはくを繋つないでく
逃にげはしない 挫くじけはしない 消きえてはいない
あの日ひ見みた未来みらい
君きみをただ追おって 追おって
その目めに映うつっていたくて
誰だれかじゃなくて 君きみへ
届とどくまで
咲さいて散ちった
痛いたみを抱だいて 今いま
誰だれかじゃなくて 僕ぼくが
ここへ来きたんだ
甘あまい記憶きおくや夢ゆめのひとひら
あの日ひ落おとした言葉ことばを今いまもまだ…
凛りんとしたサルビアのような
燃もえる想おもいがこの空そらに溶とけた
躊躇ためらいも後悔こうかいも全すべて
掠かすれてしまうほど
君きみをただ追おって 追おって
その目めに映うつっていたくて
誰だれかじゃなくて 君きみへ
咲さいて散ちった
痛いたみを抱だいて 今いま
誰だれかじゃなくて 僕ぼくが
ここへ来きたんだ
甘あまい記憶きおくや夢ゆめのひとひら
あの日ひ落おとした言葉ことばを今いまもまだ…
凛りんとしたサルビアのような
燃もえる想おもいがこの空そらに溶とけた
焦koがれるほどgareruhodo
求motoむのはmunoha何故nazeだda
傷kizuつくとしてもtsukutoshitemo
君kimiをwo追oうこのukono手teはha
記憶kiokuのno中nakaのno姿sugataをなぞるwonazoru
失ushinaうよりもuyorimo
重kasaねるよりもneruyorimo
一番ichiban怖kowaいとito思omoうのはunoha
愛aiされたsareta日々hibiですらdesura
全subeてte忘wasuれてしまうことreteshimaukoto
君kimiをただwotada追oってtte 追oってtte
そのsono目meにni映utsuっていたくてtteitakute
誰dareかじゃなくてkajanakute 君kimiへhe
届todoくまでkumade
咲saいてite散chiったtta
痛itaみをmiwo抱daいてite 今ima
誰dareかじゃなくてkajanakute 僕bokuがga
ここへkokohe来kiたんだtanda
空kara回mawaりすれrisure違chigaうu
答kotaえのeno出daしshi方kataもわからずにmowakarazuni
目meをwo背somuければkereba癖kuseになるninaru
君kimiへのheno距離kyoriをwo手探tesaguりri
近chikaくでkude触fuれたくてretakute
そのsono手teでde傷kizuつけtsuke合aうuFate
愛ai、夢yume、理想risou…
綺麗kireiなna言葉kotoba
今imaのno僕bokuにはまだnihamada眩mabuしshi過suぎるものさgirumonosa
もっとmotto欲hoしくってshikutte
ただtada愛itoおしくてoshikute
過去kakoをwo見miつめtsume 途方tohouにni暮kuれre 影kageをwo追oってくtteku
孤独kodokuをwo抱daいてite
空白kuuhakuをwo繋tsunaいでくideku
逃niげはしないgehashinai 挫kujiけはしないkehashinai 消kiえてはいないetehainai
あのano日hi見miたta未来mirai
君kimiをただwotada追oってtte 追oってtte
そのsono目meにni映utsuっていたくてtteitakute
誰dareかじゃなくてkajanakute 君kimiへhe
届todoくまでkumade
咲saいてite散chiったtta
痛itaみをmiwo抱daいてite 今ima
誰dareかじゃなくてkajanakute 僕bokuがga
ここへkokohe来kiたんだtanda
甘amaいi記憶kiokuやya夢yumeのひとひらnohitohira
あのano日hi落oとしたtoshita言葉kotobaをwo今imaもまだmomada…
凛rinとしたtoshitaサルビアsarubiaのようなnoyouna
燃moえるeru想omoいがこのigakono空soraにni溶toけたketa
躊躇tameraいもimo後悔koukaiもmo全subeてte
掠kasuれてしまうほどreteshimauhodo
君kimiをただwotada追oってtte 追oってtte
そのsono目meにni映utsuっていたくてtteitakute
誰dareかじゃなくてkajanakute 君kimiへhe
咲saいてite散chiったtta
痛itaみをmiwo抱daいてite 今ima
誰dareかじゃなくてkajanakute 僕bokuがga
ここへkokohe来kiたんだtanda
甘amaいi記憶kiokuやya夢yumeのひとひらnohitohira
あのano日hi落oとしたtoshita言葉kotobaをwo今imaもまだmomada…
凛rinとしたtoshitaサルビアsarubiaのようなnoyouna
燃moえるeru想omoいがこのigakono空soraにni溶toけたketa