もう一度目のプロポーズ 歌詞 井上昌己 ふりがな付

揺ゆれる木漏こもれ日び 眩まぶしい光ひかり
出会であった日ひを映うつすね
愛あいと疑うたがい 表裏一体ひょうりいったい
ねぇ君きみはどう思おもう?

君きみがかかえた 寂さびしさや孤独こどく
僕ぼくはどれだけ 気き付つけただろうか

二人ふたりこのまま やわらかな優やさしさに包つつまれ
未来みらいへと時間じかんごと 運はこんで行いきたいよ
単純たんじゅんなことさ 君きみがいてくれなきゃダメなんだ
だからねぇ もう一度いちど言いわせて
最後さいごのプロポーズ

強つよがる時ときの 結むすぶ唇くちびる
潤うるんだ目めが愛いとしくて
喧嘩けんかの後あとの 海底かいていのような
重苦おもくるしい時間じかんも

君きみは向むき合あい 乗のり越こえる術すべを
僕ぼくはうつむき 逃にげようとしてた

二人ふたりいつでも 誰だれより側そばにいてくれたから
馴なれ合あいの愛あいにただ甘あまえてばかりいた
あの頃ころのようにもっと君きみを笑わらわせてみせる
だからねぇ もう一度いちど答こたえて
最後さいごのプロポーズ

二人ふたりこのまま やわらかな優やさしさに包つつまれ
未来みらいへと時間じかんごと 運はこんで行いきたいよ
単純たんじゅんなことさ 君きみがいてくれなきゃダメなんだ
だからねぇ もう一度いちど言いわせて
最後さいごのプロポーズ