よみ:あけがたのなつ
明け方の夏 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
明あけ方がたの海眺うみながめながら
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
桜雨さくらあめは過すぎ去さって
初夏しょかの風かぜが頬ほおを撫なでた
君きみから貰もらった指輪ゆびわは
未いまだ捨すてられずに
手放てばなせないものばかり
増ふえてしまった僕ぼくだから
また1人思ひとりおもい出での中なかで息いきをしている
これが全すべて夢ゆめならばと
そう願ねがう夜よるが増ふえた
風薫かぜかおる記憶きおくの中なか
訳わけもなく
明あけ方がたの海眺うみながめながら
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
目線めせんの先さきの萎しおれた花はな
それさえも僕ぼくの涙なみだで
救すくえるそんな気きがして
青空あおぞらの寂さみしさに
気きづいたのはいつだったかな
君きみから貰もらった手紙てがみは
未いまだ捨すてられずに
ほらだから言いったじゃないか
愛着湧あいちゃくわいてしまう前まえに
捨すててしまえばよかった
訳わけもなく
明あけ方がたの海眺うみながめながら
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
いつだってそうだった
君きみは僕ぼくの前まえでは
強つよがって笑わらうんだ
「君きみの前まえじゃ泣なけないよ」なんて
そんな君きみが憎にくかったんだ
ずるく見みえた
許ゆるせなかったんだ
じゃあ僕ぼくは
じゃあ君きみは
なら僕ぼくら
共ともに歩あるけはしないね
だって僕ぼくは君きみを独ひとりで泣なかせてしまうんだろ
僕ぼくの涙なみだが君きみを独ひとりにさせたんだね
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
桜雨さくらあめは過すぎ去さって
初夏しょかの風かぜが頬ほおを撫なでた
君きみから貰もらった指輪ゆびわは
未いまだ捨すてられずに
手放てばなせないものばかり
増ふえてしまった僕ぼくだから
また1人思ひとりおもい出での中なかで息いきをしている
これが全すべて夢ゆめならばと
そう願ねがう夜よるが増ふえた
風薫かぜかおる記憶きおくの中なか
訳わけもなく
明あけ方がたの海眺うみながめながら
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
目線めせんの先さきの萎しおれた花はな
それさえも僕ぼくの涙なみだで
救すくえるそんな気きがして
青空あおぞらの寂さみしさに
気きづいたのはいつだったかな
君きみから貰もらった手紙てがみは
未いまだ捨すてられずに
ほらだから言いったじゃないか
愛着湧あいちゃくわいてしまう前まえに
捨すててしまえばよかった
訳わけもなく
明あけ方がたの海眺うみながめながら
涙なみだしたあの頃ころの2人ふたりには
きっと戻もどれない戻もどれない
いつだってそうだった
君きみは僕ぼくの前まえでは
強つよがって笑わらうんだ
「君きみの前まえじゃ泣なけないよ」なんて
そんな君きみが憎にくかったんだ
ずるく見みえた
許ゆるせなかったんだ
じゃあ僕ぼくは
じゃあ君きみは
なら僕ぼくら
共ともに歩あるけはしないね
だって僕ぼくは君きみを独ひとりで泣なかせてしまうんだろ
僕ぼくの涙なみだが君きみを独ひとりにさせたんだね