江戸猛進ガール (江戸時代) 歌詞 れるりり ふりがな付

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よみ:えどもうしんがーる (えどじだい)

江戸猛進ガール (江戸時代) 歌詞

江戸猛進ガール (江戸時代) 歌詞

れるりり

2016.4.19 リリース
作詞
れるりり
作曲
れるりり
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せきはらたたかいにった 徳川家康とくがわいえやす
1603に江戸幕府えどばくふ江戸えどひらいた
理想的りそうてきくにつくため
着々ちゃくちゃく制度せいど
将軍しょうぐん, 大名だいみょう全国支配ぜんこくしはい,
それが幕藩体制ばくはんたいせい

江戸崩壊えどほうかいまでのスケジュール
まだまださきなが
軽薄けいはく思惑おもわく三奉行さんぶぎょう
見透みすかされている

将軍様しょうぐんさまから1万石以上まんごくいじょう
あたえられたから
大名だいみょうになって領地りょうち支配しはい
その仕組しくみがはんです

浮世うきよさえず大名だいみょう, かごとり
あい将軍しょうぐんちかうもはなるらむ
譜代大名ふだいだいみょうはまだいいが
参勤交代さんきんこうたい, 外様大名忙とざまだいみょういそがしい

禁中並公家諸法度きんちゅうなみくげしょはっと
めやうたえやどんちゃん監視中かんしちゅう
どうせ政治せいじなんて
だれもわかりはしないんだから

だいたい武家諸法度ぶけしょはっと
しろ修理しゅうり許可きょか必要ひつようです
ぶちまかれたチャンスつぶすため
常套手段じょうとうしゅだんだぜ

江戸えどは「将軍しょうぐんのおひざもと」
ついに人口じんこうが100万人超まんにんご
大阪おおさかは「天下てんか台所だいどころ
蔵屋敷くらやしき年貢米売ねんぐまいうった

五街道ごかいどうには関所せきしょをいくつももうけて
飛脚ひきゃく
商人しょうにんはおかねしては株仲間かぶなかまとなり
大儲おおもうけしていましたとさ

天草てんぐさ有効ゆうこう手立てだてを
禁教令出きんきょうれいだしとこう
宗門改帳しゅうもんかいちょう絵踏えふみをして
キリストブロック

なか, らんとだけ取引とりひきしよう
この世界せかいから乖離かいり
きこもって支配しはいつよめて
鎖国さこく完成かんせいです

綱吉つなよしはワンちゃん大好だいす
犬公方いぬくぼうばれてます
生類憐しょうるいあわれみの令発動れいはつどう
動物どうぶつあいしましょう

吉宗よしむね家康いえやす大好だいす
米将軍こめしょうぐんばれてます
享保きょうほう改革かいかくおこなって
財政立ざいせいだなおします

庶民しょみん意見いけんくため 目安箱めやすばこ
公正こうせい裁判さいばん公事方御定書くじかたおさだめがき
世誰よだれつねならむ
ながなが江戸時代えどじだいわろうか

さぁさぁ 徳川慶喜とくがわよしのぶ
おもって政権せいけん返上へんじょう
どうせ未来みらいなんて
だれえらべはしないんだから
大政奉還たいせいほうかんしちゃったら
王政復古おうせいふっこ大号令だいごうれい
徳川とくがわ15だいわた幕府ばくふわりだぜ

さぁさぁ どうぞ御勝手ごかって
そんで二次会にじかいもう
「ええじゃないか」
どうせ明日あすなんか
だれもわかりはしないんだから

一揆いっき, 世直よなおし, ちこわし,
これじゃ幕府ばくふもちょっと
手上てあげです
250ねんえた泰平たいへい
さよなら 江戸時代えどじだい

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曲名:江戸猛進ガール (江戸時代) 歌手:れるりり