よみ:seifuku
seifuku 歌詞
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文藝天国
- 2019.6.14 リリース
- 作詞
- ko shinonome
- 作曲
- ko shinonome
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僕ぼくの書かいたこの詩うたに名前なまえをつけてよ。
僕ぼくが此処ここに生いきてたことを此処ここに刻きざもう。
落おちるまでの距離きょりは実じつに長ながく、心地良ここちよいまま、
空そらが遠とおく、髪かみと花はなが舞まう春はる。
僕ぼくの書かいたこの詩うたに名前なまえをつけてよ。
明日あした、あなたが生いきている保証ほしょうはないので、
どうか、吸すった今日きょうの息いきを今日きょうのうちに吐はいてよ。
さよならは、届とどかなきゃいけないね。
僕ぼくの書かいたこの詩うたに名前なまえがついたら、
それは、僕ぼくが土つちに還かえり花はなを咲さかす時ときだね。
いつか、降ふった雨あめが制服せいふくを濡ぬらしてついには、
街まちを抱だいて目めを瞑つむったのは春はる。
僕ぼくが此処ここに生いきてたことを此処ここに刻きざもう。
落おちるまでの距離きょりは実じつに長ながく、心地良ここちよいまま、
空そらが遠とおく、髪かみと花はなが舞まう春はる。
僕ぼくの書かいたこの詩うたに名前なまえをつけてよ。
明日あした、あなたが生いきている保証ほしょうはないので、
どうか、吸すった今日きょうの息いきを今日きょうのうちに吐はいてよ。
さよならは、届とどかなきゃいけないね。
僕ぼくの書かいたこの詩うたに名前なまえがついたら、
それは、僕ぼくが土つちに還かえり花はなを咲さかす時ときだね。
いつか、降ふった雨あめが制服せいふくを濡ぬらしてついには、
街まちを抱だいて目めを瞑つむったのは春はる。