土つち煙けむり舞まう 瓦礫がれきの虚きょ城じょう 踏ふみしめる度たび 崩くずれる
風ふうにたなびく 無数むすうの旗はた ただ力無ちからなく 集つどう
遠とおき果はての地ち 青あおの袂たもと 幼おさなき笑顔えがお 見みつめる
進すすみ続つづけて いつの日ひにか 抱いだきしめる この腕うでに
この声こえが枯かれようと この身体しんたい 朽くちようと
貫つらぬく この正義せいぎを うねる時代じだいの波なみの中なか
零こぼれゆく涙なみだ その一粒ひとつぶさえ 救すくい出だせず
今いま叫さけぶ「栄光えいこうを」 今いま唱となうう 「微笑ほほえみを」
貫つらぬく この想おもいを 明めい日ひの光ひかり 信しんじながら
斬ぎり開ひらく今日きょうを この一太刀ひとたちへと 想おもいを乗のせ ha…
あの日ひ 突然とつぜん 切きり取とられた たった一ひとつの 輝かがやき
憧あこがれ続つづけ 追おい掛かけても 永遠えいえんに 届とどかぬ背中せなか
変がわりゆく この景色けしき 変かわりゆく この使命しめい
違たがい(たが)えず 守まもりたくて あの輝かがやき 胸むねに刻きざみ
ひたすらに 駆かける その背中せなか いつか追おい付つきたい
変かわらない この想おもい 変かわらずに 掲かかげゆく
誰だれにも 止とめさせない いつの日ひにか 青あおの袂たもと
迎むかえる 微笑ほほえみ 今いまは ただ駆かける その日ひの為ため ha…
「何故なぜ 声こえが枯かれるまで?」
「何故なぜ 身体しんたい 朽くちるまで?」
分わからず… 迷まよう日ひだって 震ふるえる夜よるだって
この声こえが枯かれようと この身体しんたい 朽くちようと
貫つらぬく この正義せいぎを うねる時代じだいの波なみの中なか
零こぼれゆく涙なみだ その一粒ひとつぶなら 救すくい出だせる
今いま叫さけぶ「栄光えいこうを」 今いま唱となうう 「微笑ほほえみを」
貫つらぬく この想おもいを 明めい日ひの光ひかり 信しんじながら
斬ぎり開ひらく今日きょうを この一太刀ひとたちなら 叶かなえられる ha…
土tsuchi煙kemuりri舞maうu 瓦礫garekiのno虚kyo城jou 踏fuみしめるmishimeru度tabi 崩kuzuれるreru
風fuuにたなびくnitanabiku 無数musuuのno旗hata ただtada力無chikaranaくku 集tsudoうu
遠tooきki果haてのteno地chi 青aoのno袂tamoto 幼osanaきki笑顔egao 見miつめるtsumeru
進susuみmi続tsuduけてkete いつのitsuno日hiにかnika 抱idaきしめるkishimeru このkono腕udeにni
このkono声koeがga枯kaれようとreyouto このkono身体shintai 朽kuちようとchiyouto
貫tsuranuくku このkono正義seigiをwo うねるuneru時代jidaiのno波namiのno中naka
零koboれゆくreyuku涙namida そのsono一粒hitotsubuさえsae 救sukuいi出daせずsezu
今ima叫sakeぶbu「栄光eikouをwo」 今ima唱tonauうu 「微笑hohoeみをmiwo」
貫tsuranuくku このkono想omoいをiwo 明mei日hiのno光hikari 信shinじながらjinagara
斬giりri開hiraくku今日kyouをwo このkono一太刀hitotachiへとheto 想omoいをiwo乗noせse ha…
あのano日hi 突然totsuzen 切kiりri取toられたrareta たったtatta一hitoつのtsuno 輝kagayaきki
憧akogaれre続tsuduけke 追oいi掛kaけてもketemo 永遠eienにni 届todoかぬkanu背中senaka
変gaわりゆくwariyuku このkono景色keshiki 変kaわりゆくwariyuku このkono使命shimei
違tagai(たがtaga)えずezu 守mamoりたくてritakute あのano輝kagayaきki 胸muneにni刻kizaみmi
ひたすらにhitasurani 駆kaけるkeru そのsono背中senaka いつかitsuka追oいi付tsuきたいkitai
変kaわらないwaranai このkono想omoいi 変kaわらずにwarazuni 掲kakaげゆくgeyuku
誰dareにもnimo 止toめさせないmesasenai いつのitsuno日hiにかnika 青aoのno袂tamoto
迎mukaえるeru 微笑hohoeみmi 今imaはha ただtada駆kaけるkeru そのsono日hiのno為tame ha…
「何故naze 声koeがga枯kaれるまでrerumade?」
「何故naze 身体shintai 朽kuちるまでchirumade?」
分waからずkarazu… 迷mayoうu日hiだってdatte 震furuえるeru夜yoruだってdatte
このkono声koeがga枯kaれようとreyouto このkono身体shintai 朽kuちようとchiyouto
貫tsuranuくku このkono正義seigiをwo うねるuneru時代jidaiのno波namiのno中naka
零koboれゆくreyuku涙namida そのsono一粒hitotsubuならnara 救sukuいi出daせるseru
今ima叫sakeぶbu「栄光eikouをwo」 今ima唱tonauうu 「微笑hohoeみをmiwo」
貫tsuranuくku このkono想omoいをiwo 明mei日hiのno光hikari 信shinじながらjinagara
斬giりri開hiraくku今日kyouをwo このkono一太刀hitotachiならnara 叶kanaえられるerareru ha…