濃尾恋歌 歌詞 石原詢子 ふりがな付

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濃尾恋歌 歌詞

石原詢子

2014.4.23 リリース
作詞
冬弓ちひろ
作曲
吉幾三
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伊吹いぶきおろしが すよにけば
濃尾平野のうびへいやふゆ間近まぢか
木曽きそながれは うみへとかえ
そらかぜとりたちよ つたえておくれ
わたしはひとり ひとりっている

郡上ぐじょうおどりで あなたと出逢であ
夜明よあしんだ なつよる
しろあいとの 浴衣ゆかたれた
やまつきはなたちよ かなわぬおも
わたしゆめゆめていたの

さくらはなびら 川面かわもれば
濃尾平野のうびへいやはるさなか
かすやまより あなたがとお
そらかぜとりたちよ おしえておくれ
わたしきて きてゆけますか

濃尾恋歌 / 石原詢子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/23 14:37

伊吹山からの伊吹おろしが刺すように吹けば、岐阜美濃から愛知尾張に広がる濃尾平野はもう冬まじか・・濃尾平野を形成した木曾川は海へと帰る、空風鳥たちよ、私はひとりここで動かず待って居る・・夏の夜の祭り、郡上踊りで出会って夜明けを惜しんだ夏の夜、白と藍との浴衣が揺れた、山月花たちよ・・叶わぬ想い私は夢を夢を見て居たいの・・桜花びら川面に降れば、濃尾平野は春さなか、霞む山よりあなたが遠い・・空風鳥よ教えて、私は生きて行けますか・・

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曲名:濃尾恋歌 歌手:石原詢子