冬花火 歌詞 中条きよし ふりがな付

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よみ:ふゆはなび

冬花火 歌詞

中条きよし

2004.9.1 リリース
作詞
山口洋子
作曲
浜圭介
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夜更よふけのガラスまどを つたうあめ
わかれたおんななみだてる
意味いみなく小指こゆびで あいあいがさ
かくのが さびしいくせだった
不倫ふりんという手荷物てにもつ
ふやしておまえは
どこにいる

このままおれそばで ねむりたいと
うたびおまえは くちびるかんだ
えてるこころ裏切うらぎるような
ひやりとつめたい はだのいろ
みれんという途中駅とちゅうえき
りれば夜風よかぜ
びもどす

ショールにほほをうめて あるきながら
んでもいいわと ぽつりといった
季節きせつおなじに えてくこい
つかのゆめみた ふゆ花火はなび
別離わかれという停車場ていしゃば
いまでもいそうな
うしろかげ

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曲名:冬花火 歌手:中条きよし