青あおいバラが 咲さいたの
白しろい胸むねの 荒野こうやに
それは風かぜの あなたと
めぐり逢あった せいなの
抱だきしめて 思おもいきり
この息いきの とまるほど
独ひとり生いきた 涙なみだを
愛あいにふかく 埋うめたい
花はなをみんな あげるの
二人ふたりだけの 荒野こうやで
だって風かぜの あなたも
淋さびしそうな 人ひとなの
抱だきしめて 思おもいきり
この息いきの とまるほど
明日あしたのことは 忘わすれて
愛あいに燃もえて 散ちりたい
行いかないで もう少すこし
このバラの そばにいて
風かぜはすぐに 消きえると
空そらの星ほしは 言いうけど
青aoいiバラbaraがga 咲saいたのitano
白shiroいi胸muneのno 荒野kouyaにni
それはsoreha風kazeのno あなたとanatato
めぐりmeguri逢aったtta せいなのseinano
抱daきしめてkishimete 思omoいきりikiri
このkono息ikiのno とまるほどtomaruhodo
独hitoりri生iきたkita 涙namidaをwo
愛aiにふかくnifukaku 埋uめたいmetai
花hanaをみんなwominna あげるのageruno
二人futariだけのdakeno 荒野kouyaでde
だってdatte風kazeのno あなたもanatamo
淋sabiしそうなshisouna 人hitoなのnano
抱daきしめてkishimete 思omoいきりikiri
このkono息ikiのno とまるほどtomaruhodo
明日ashitaのことはnokotoha 忘wasuれてrete
愛aiにni燃moえてete 散chiりたいritai
行iかないでkanaide もうmou少sukoしshi
このkonoバラbaraのno そばにいてsobaniite
風kazeはすぐにhasuguni 消kiえるとeruto
空soraのno星hoshiはha 言iうけどukedo