殺ころし文句もんくに 酔よわされて
分わかっていながら 負まけた夜よる
女おんなはどうして 我わが身みを焦こがす
夢ゆめがほしいと 泣ないたりしない
私わたし 一度いちどでいいわ
あなたの真心まごころ 抱だきたいの
気障きざで女おんなを 弄もてあそぶ
あなたは狡ずるいわ 身勝手みがってよ
心こころにたまった この寂さびしさは
熱あついお酒さけが 流ながしてくれる
私わたし 約束やくそくするわ
涙なみだは見みせない 明日あすのため
花はなは咲さいても 色いろあせる
限かぎりがあるのよ 人生じんせいは
それでもこの恋こい あぁ捨すてきれず
二ふたつの影かげは 何処どこまでのびる
私わたし 命いのちの限かぎり
あきらめないわ はなさない
殺koroしshi文句monkuにni 酔yoわされてwasarete
分waかっていながらkatteinagara 負maけたketa夜yoru
女onnaはどうしてhadoushite 我waがga身miをwo焦koがすgasu
夢yumeがほしいとgahoshiito 泣naいたりしないitarishinai
私watashi 一度ichidoでいいわdeiiwa
あなたのanatano真心magokoro 抱daきたいのkitaino
気障kizaでde女onnaをwo 弄moteasoぶbu
あなたはanataha狡zuruいわiwa 身勝手migatteよyo
心kokoroにたまったnitamatta このkono寂sabiしさはshisaha
熱atsuいおio酒sakeがga 流nagaしてくれるshitekureru
私watashi 約束yakusokuするわsuruwa
涙namidaはha見miせないsenai 明日asuのためnotame
花hanaはha咲saいてもitemo 色iroあせるaseru
限kagiりがあるのよrigaarunoyo 人生jinseiはha
それでもこのsoredemokono恋koi あぁaa捨suてきれずtekirezu
二futaつのtsuno影kageはha 何処dokoまでのびるmadenobiru
私watashi 命inochiのno限kagiりri
あきらめないわakiramenaiwa はなさないhanasanai