時計台とけいだいの 下したで逢あって
私わたしの恋こいは はじまりました
だまってあなたに ついてくだけで
私わたしはとても 幸しあわせだった
夢ゆめのような 恋こいのはじめ
忘わすれはしない 恋こいの町まち札幌さっぽろ
はじめて恋こいを 知しった私わたし
やさしい空そらを 見上みあげて泣ないたの
女おんなになる日ひ だれかの愛あいが
見知みしらぬ夜よるの 扉とびらを開ひらく
私わたしだけの 心こころの町まち
アカシヤも散ちった 恋こいの町まち札幌さっぽろ
淋さびしい時とき むなしい時とき
私わたしはいつも この町まちに来くるの
どこかちがうの この町まちだけは
なぜか私わたしに やさしくするの
恋人こいびとなのね ふるさとなのね
ありがとう私わたしの 恋こいの町まち札幌さっぽろ
時計台tokeidaiのno 下shitaでde逢aってtte
私watashiのno恋koiはha はじまりましたhajimarimashita
だまってあなたにdamatteanatani ついてくだけでtsuitekudakede
私watashiはとてもhatotemo 幸shiawaせだったsedatta
夢yumeのようなnoyouna 恋koiのはじめnohajime
忘wasuれはしないrehashinai 恋koiのno町machi札幌sapporo
はじめてhajimete恋koiをwo 知shiったtta私watashi
やさしいyasashii空soraをwo 見上miaげてgete泣naいたのitano
女onnaになるninaru日hi だれかのdarekano愛aiがga
見知mishiらぬranu夜yoruのno 扉tobiraをwo開hiraくku
私watashiだけのdakeno 心kokoroのno町machi
アカシヤakashiyaもmo散chiったtta 恋koiのno町machi札幌sapporo
淋sabiしいshii時toki むなしいmunashii時toki
私watashiはいつもhaitsumo このkono町machiにni来kuるのruno
どこかちがうのdokokachigauno このkono町machiだけはdakeha
なぜかnazeka私watashiにni やさしくするのyasashikusuruno
恋人koibitoなのねnanone ふるさとなのねfurusatonanone
ありがとうarigatou私watashiのno 恋koiのno町machi札幌sapporo