今いまも昔むかしも人ひとはみな 一期一会いちごいちえと言いいました
中なかでも夫婦めおとの契ちぎりには
忘わすれてならない 命いのちを結むすぶ
「そうか そんなにうれしいのか」
離はなさない 離はなさない
人ひともうらやむ 夫婦めおと詩うた
今いまも昔むかしも人ひとはみな 子こはかすがいと言いいました
中なかでも子供こどもの笑顔えがおには
切きっても切きれない 命いのちのきずな
「さぁ 涙なみだをふきな」
離はなさない 離はなさない
人ひともうらやむ 夫婦めおと詩うた
今いまも昔むかしも人ひとはみな 目めは口くちほどと言いいました
中なかでもお前まえとかわす目めは
人ひとにはわからぬ 命いのちの炎ほのお
「力ちからいっぱい 抱だいてやろうな」
離はなさない 離はなさない
人ひともうらやむ 夫婦めおと詩うた
今imaもmo昔mukashiもmo人hitoはみなhamina 一期一会ichigoichieとto言iいましたimashita
中nakaでもdemo夫婦meotoのno契chigiりにはriniha
忘wasuれてならないretenaranai 命inochiをwo結musuぶbu
「そうかsouka そんなにうれしいのかsonnaniureshiinoka」
離hanaさないsanai 離hanaさないsanai
人hitoもうらやむmourayamu 夫婦meoto詩uta
今imaもmo昔mukashiもmo人hitoはみなhamina 子koはかすがいとhakasugaito言iいましたimashita
中nakaでもdemo子供kodomoのno笑顔egaoにはniha
切kiってもttemo切kiれないrenai 命inochiのきずなnokizuna
「さぁsaa 涙namidaをふきなwofukina」
離hanaさないsanai 離hanaさないsanai
人hitoもうらやむmourayamu 夫婦meoto詩uta
今imaもmo昔mukashiもmo人hitoはみなhamina 目meはha口kuchiほどとhodoto言iいましたimashita
中nakaでもおdemoo前maeとかわすtokawasu目meはha
人hitoにはわからぬnihawakaranu 命inochiのno炎honoo
「力chikaraいっぱいippai 抱daいてやろうなiteyarouna」
離hanaさないsanai 離hanaさないsanai
人hitoもうらやむmourayamu 夫婦meoto詩uta