さざんかの宿歌詞大川栄策ふりがな付

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大川栄策
さざんかの宿歌詞

よみ：さざんかのやど

さざんかの宿歌詞

さざんかの宿歌詞

大川栄策: 1996.8.21 リリース
作詞: 吉岡治
作曲: 市川昭介

#演歌・歌謡

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くもりガラスを手てで拭ふいて
あなた明日あしたが見みえますか
愛あいしても愛あいしてもあゝああ他人ひとの妻つま
赤あかく咲さいても冬ふゆの花はな
咲さいてさびしいさざんかの宿やど

ぬいた指輪ゆびわの罪つみのあと
かんでください思おもいきり
燃もえたって燃もえたってあゝああ他人ひとの妻つま
運命さだめかなしい冬ふゆの花はな
明日あすはいらないさざんかの宿やど

せめて朝あさまで腕うでの中なか
夢ゆめを見みさせてくれますか
つくしてもつくしてもあゝああ他人ひとの妻つま
ふたり咲さいても冬ふゆの花はな
春はるはいつくるさざんかの宿やど

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

さざんかの宿 / 大川栄策の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/31 04:57

この歌は女歌なのか、男歌なのか始めは迷いましたが、大川さんの歌と聞いて、男の気持ちとして聞くと男歌であることが分かりました、歌の初めに・・曇りガラスを手で拭いて貴方明日が見えますかとか、抜いた指あの傷の跡噛んでください思い切りとか、せめて朝まで腕の中夢を見させてくれますかとあるのでそういう歌かと思っていました・・歌は素晴らしい歌で多くの人の心を捉えたのは頷けます・・

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曲名：さざんかの宿歌手：大川栄策