柔やわらかな陽射ひざしの中なかで時間じかんを忘わすれて
迷まよったことも気きづかずに歩あるき続つづけた
言葉ことばも邪魔じゃましない場所ばしょで二人ふたりは静しずかに
誰だれにも見みえない絆きずなをつくりだした
春はるも夏なつも秋あきも冬ふゆも
花はなが咲さいて枯かれたあとも
雪ゆきが頬ほほで溶とけるときも
ずっと一緒いっしょに
流ながれゆく世界せかいの中なかで
言葉ことばさえいらないくらい
ただそばにいて寄より添そうことが
こんなに強つよく優やさしいなんて
今いまでもそこにいるような気きがしてあなたを
つい探さがしてしまっている愉たのしいときも
いつまでも一緒いっしょにいられるなんて思おもって
流ながれるままに過すごしてた今いまはわかるよ
春はるも夏なつも秋あきも冬ふゆも
同おなじ場所ばしょで過すごしてきた
世界中せかいじゅうを旅たびするよりも
幸しあわせだった
流ながれゆく世界せかいの中なかで
言葉ことばさえいらないくらい
ただそばにいて寄より添そうことが
こんなに強つよく優やさしいなんて
流ながれゆく意識いしきの中なかで
何なにもかも分わからなくても
ただそばにいて愛あいすることを
忘わすれないように生いきていくから
ずっと
流ながれゆく世界せかいの中なかで
悲かなしみも
想おもい出でも
いつか
笑顔えがおで佇たたずむあなたが見みえるよ
柔yawaらかなrakana陽射hizaしのshino中nakaでde時間jikanをwo忘wasuれてrete
迷mayoったこともttakotomo気kiづかずにdukazuni歩aruきki続tsuduけたketa
言葉kotobaもmo邪魔jamaしないshinai場所basyoでde二人futariはha静shizuかにkani
誰dareにもnimo見miえないenai絆kizunaをつくりだしたwotsukuridashita
春haruもmo夏natsuもmo秋akiもmo冬fuyuもmo
花hanaがga咲saいてite枯kaれたあともretaatomo
雪yukiがga頬hohoでde溶toけるときもkerutokimo
ずっとzutto一緒issyoにni
流nagaれゆくreyuku世界sekaiのno中nakaでde
言葉kotobaさえいらないくらいsaeiranaikurai
ただそばにいてtadasobaniite寄yoりri添soうことがukotoga
こんなにkonnani強tsuyoくku優yasaしいなんてshiinante
今imaでもそこにいるようなdemosokoniiruyouna気kiがしてあなたをgashiteanatawo
ついtsui探sagaしてしまっているshiteshimatteiru愉tanoしいときもshiitokimo
いつまでもitsumademo一緒issyoにいられるなんてniirarerunante思omoってtte
流nagaれるままにrerumamani過suごしてたgoshiteta今imaはわかるよhawakaruyo
春haruもmo夏natsuもmo秋akiもmo冬fuyuもmo
同onaじji場所basyoでde過suごしてきたgoshitekita
世界中sekaijuuをwo旅tabiするよりもsuruyorimo
幸shiawaせだったsedatta
流nagaれゆくreyuku世界sekaiのno中nakaでde
言葉kotobaさえいらないくらいsaeiranaikurai
ただそばにいてtadasobaniite寄yoりri添soうことがukotoga
こんなにkonnani強tsuyoくku優yasaしいなんてshiinante
流nagaれゆくreyuku意識ishikiのno中nakaでde
何naniもかもmokamo分waからなくてもkaranakutemo
ただそばにいてtadasobaniite愛aiすることをsurukotowo
忘wasuれないようにrenaiyouni生iきていくからkiteikukara
ずっとzutto
流nagaれゆくreyuku世界sekaiのno中nakaでde
悲kanaしみもshimimo
想omoいi出deもmo
いつかitsuka
笑顔egaoでde佇tatazuむあなたがmuanataga見miえるよeruyo