私だけ見つめて 歌詞 Suara ふりがな付

出会であった頃ころの 写真しゃしんながめて
懐なつかしむなんて 過すぎた恋こいみたいね

二人ふたりの間隔きょりが 離はなれるたび
減へってゆく写真しゃしん あなたの笑顔えがお 忘わすれそう

信しんじることが 愛あいというのなら
人ひとを愛あいすることは こんな 難むずかしいことなの?

私わたしだけ見みつめてほしい
出会であった頃ころのような 熱あついまなざしで
苦くるしいけど 側そばにいたいの
あなたは私わたしにとって 最後さいごの恋こいだから

新あたらしい服ふく 慣なれないヒールくつ
背伸せのびした私わたし 切せつなくて 悲かなしい

結むすべるほどに 伸のばした髪かみ
長ながい髪かみ好すきな あなたに撫なでてほしくて

傷きずつくことも 愛あいの証あかしなら
一人ひとり この愛あいに壊こわれても 幸しあわせと思おもうの

抱だきしめてくれた夜よるには
言葉ことばなんていらない そう思おもえるのに
会あえない夜よる 声こえを聞きかせて
つのる不安ふあんに 心こころ 埋うめ尽つくされぬように

私わたしだけ見みつめてほしい
出会であった頃ころのような 熱あついまなざしで
苦くるしいけど 側そばにいたいの
あなたは私わたしにとって 最後さいごの恋こいだから