誰だれかに踏ふまれた 野のの草くさも
いつか空そらをふり仰あおぐ
涙なみだでなにも 見みえないときにも
私達わたしたちは生いきているのよ
さすらいながら 傷きずつきながら
明日あしたの太陽たいようを さがしているの
風かぜ吹ふく荒野こうやに 花はなが咲さく
それが花はなの命いのちだから
悲かなしみだけが 続つづくときにも
私達わたしたちは生いきているのよ
さすらいながら 傷きずつきながら
明日あしたの太陽たいようを さがしているの
幸福こうふくのうた 遠とおいときにも
私達わたしたちは生いきているのよ
さすらいながら 傷きずつきながら
明日あしたの太陽たいようを さがしているの
誰dareかにkani踏fuまれたmareta 野noのno草kusaもmo
いつかitsuka空soraをふりwofuri仰aoぐgu
涙namidaでなにもdenanimo 見miえないときにもenaitokinimo
私達watashitachiはha生iきているのよkiteirunoyo
さすらいながらsasurainagara 傷kizuつきながらtsukinagara
明日ashitaのno太陽taiyouをwo さがしているのsagashiteiruno
風kaze吹fuくku荒野kouyaにni 花hanaがga咲saくku
それがsorega花hanaのno命inochiだからdakara
悲kanaしみだけがshimidakega 続tsuduくときにもkutokinimo
私達watashitachiはha生iきているのよkiteirunoyo
さすらいながらsasurainagara 傷kizuつきながらtsukinagara
明日ashitaのno太陽taiyouをwo さがしているのsagashiteiruno
幸福koufukuのうたnouta 遠tooいときにもitokinimo
私達watashitachiはha生iきているのよkiteirunoyo
さすらいながらsasurainagara 傷kizuつきながらtsukinagara
明日ashitaのno太陽taiyouをwo さがしているのsagashiteiruno