あぁ声こえが聞きこえるでしょ
闇夜やみよにきらめくように
華はなやぐ光ひかりの奥おくに
冴さえわたる景色けしき
にじんでいる足音あしおと
見みえたね 歩あるいていくんだね
波なみのように 風かぜのように
あぁ波なみが聞きこえるでしょ
あやまち振ふり返かえるように
めぐりめぐる ときの中なか
轍てつは幾筋いくすじに
あちこちに散ちらばる
星ほしくずになり
ゆられて 僕ぼくは歩あるいて
伝つたえたい 風かぜのように
ゆだねて 君きみを呼よんで
歌うたうよ
風かぜのように
悲かなしみ 歩あるきながら
歌うたいたい 風かぜのように
風かぜのように
あぁaa声koeがga聞kiこえるでしょkoerudesyo
闇夜yamiyoにきらめくようにnikiramekuyouni
華hanaやぐyagu光hikariのno奥okuにni
冴saえわたるewataru景色keshiki
にじんでいるnijindeiru足音ashioto
見miえたねetane 歩aruいていくんだねiteikundane
波namiのようにnoyouni 風kazeのようにnoyouni
あぁaa波namiがga聞kiこえるでしょkoerudesyo
あやまちayamachi振fuりri返kaeるようにruyouni
めぐりめぐるmegurimeguru ときのtokino中naka
轍tetsuはha幾筋ikusujiにni
あちこちにachikochini散chiらばるrabaru
星hoshiくずになりkuzuninari
ゆられてyurarete 僕bokuはha歩aruいてite
伝tsutaえたいetai 風kazeのようにnoyouni
ゆだねてyudanete 君kimiをwo呼yoんでnde
歌utaうよuyo
風kazeのようにnoyouni
悲kanaしみshimi 歩aruきながらkinagara
歌utaいたいitai 風kazeのようにnoyouni
風kazeのようにnoyouni