生命いのちの限かぎり君きみを愛あいして それで全すべてを終おえようと
かまいはしない後悔こうかいもない 誰だれも何なんにも恨うらまない
君きみの手てに手てを 重かさねたぬくもりが
幾千いくせんの時とき 飛とび越こえて行いく
人ひとは生うまれて何なにを求もとめる 唯ただひたすらに歩あるくのさ
愛あいした事ことも愛あいされた事こと それを愚おろかと思おもえない
肩かたと肩かた寄よせ 二人ふたりはどこまでも
喜よろこびの 涙なみだが止とまらない
君きみの手てに手てを 重かさねたぬくもりが
幾千いくせんの時とき 飛とび越こえて行いく
生命inochiのno限kagiりri君kimiをwo愛aiしてshite それでsorede全subeてをtewo終oえようとeyouto
かまいはしないkamaihashinai後悔koukaiもないmonai 誰dareもmo何nanにもnimo恨uraまないmanai
君kimiのno手teにni手teをwo 重kasaねたぬくもりがnetanukumoriga
幾千ikusenのno時toki 飛toびbi越koえてete行iくku
人hitoはha生uまれてmarete何naniをwo求motoめるmeru 唯tadaひたすらにhitasurani歩aruくのさkunosa
愛aiしたshita事kotoもmo愛aiされたsareta事koto それをsorewo愚oroかとkato思omoえないenai
肩kataとto肩kata寄yoせse 二人futariはどこまでもhadokomademo
喜yorokoびのbino 涙namidaがga止toまらないmaranai
君kimiのno手teにni手teをwo 重kasaねたぬくもりがnetanukumoriga
幾千ikusenのno時toki 飛toびbi越koえてete行iくku