雨あめに 雨あめに 翔とぶ蝶ちょうが
ぼくに ぼくに 教おしえるよ
未来みらいという名なの
女神めがみが棲すむ場所ばしょ
きみがあの日ひさしだした
戯たわむれかけたオルゴール
とぎれとぎれの言葉ことばで
ぼくにうたってた
静しずかな海うみの底そこまで
届とどくような光ひかり
いつも心こころに抱だいていてと
胸むねに響ひびくきみの声こえ
確たしかな明あかりを灯ともすから
明日あしたへ愛あいをつないで行いく旅たび
すべては生いきるべき場所ばしょへ
高たかく剣つるぎをふりかざし
誰だれのために闘たたかうの?
強つよさと弱よわさを
この瞳ひとみに隠かくして
青あおく蝶ちょうは舞まい上あがり
美うつくしさだけを誇ほこるよう
醜みにくい人ひとの間あいだを
そっとすり抜ぬける
夢ゆめを浮力ふりょくに変かえたら
もっと高たかく飛とべる
朝あさの光ひかりに闇やみを消けして
銀ぎんの月つきが問といかける
これからどこへと向むかうのか
地図ちずはいつも未来みらいをさしてる
弱よわい心こころにつきささる
あったかな刃ははきみの愛あい
どうかぼくを導みちびく力ちからに
すべては生いきるべき場所ばしょへ
雨ameにni 雨ameにni 翔toぶbu蝶chouがga
ぼくにbokuni ぼくにbokuni 教oshiえるよeruyo
未来miraiというtoiu名naのno
女神megamiがga棲suむmu場所basyo
きみがあのkimigaano日hiさしだしたsashidashita
戯tawamuれかけたrekaketaオルゴorugoールru
とぎれとぎれのtogiretogireno言葉kotobaでde
ぼくにうたってたbokuniutatteta
静shizuかなkana海umiのno底sokoまでmade
届todoくようなkuyouna光hikari
いつもitsumo心kokoroにni抱daいていてとiteiteto
胸muneにni響hibiくきみのkukimino声koe
確tashiかなkana明aかりをkariwo灯tomoすからsukara
明日ashitaへhe愛aiをつないでwotsunaide行iくku旅tabi
すべてはsubeteha生iきるべきkirubeki場所basyoへhe
高takaくku剣tsurugiをふりかざしwofurikazashi
誰dareのためにnotameni闘tatakaうのuno?
強tsuyoさとsato弱yowaさをsawo
このkono瞳hitomiにni隠kakuしてshite
青aoくku蝶chouはha舞maいi上aがりgari
美utsukuしさだけをshisadakewo誇hokoるようruyou
醜minikuいi人hitoのno間aidaをwo
そっとすりsottosuri抜nuけるkeru
夢yumeをwo浮力furyokuにni変kaえたらetara
もっとmotto高takaくku飛toべるberu
朝asaのno光hikariにni闇yamiをwo消keしてshite
銀ginのno月tsukiがga問toいかけるikakeru
これからどこへとkorekaradokoheto向muかうのかkaunoka
地図chizuはいつもhaitsumo未来miraiをさしてるwosashiteru
弱yowaいi心kokoroにつきささるnitsukisasaru
あったかなattakana刃haはきみのhakimino愛ai
どうかぼくをdoukabokuwo導michibiくku力chikaraにni
すべてはsubeteha生iきるべきkirubeki場所basyoへhe