過すぎてく季節きせつが今日きょうも 私わたしを切きり裂さく
冷つめたい手てを握にぎりしめ
別わかれを告つげていった
ミルクを飲のみ干ほして 腰こしをかんで
止とまった夢ゆめのあと かすんでいく
揺ゆれてる隙間すきまから止とまっていた
ふたりの時間じかんが加速かそくした
もう、戻もどれることはない
嬉うれしそうに笑わらい合あうことも
歌うたうだけじゃ意味いみがなくて
届とどかない声こえをそねむ
片目かためを閉とじて見みた世界せかいは
切せつなく歪ゆがんでいたから
私わたしは此処ここでまってる
はしゃぐ度たび 軋きしむ躰からだ 刹那せつなのため息いき
紅あかい棘とげを少すこしづつ 指ゆびから溶とかすように
堕おちゆく天使てんしたち 彷徨さまよう声こえ
目覚めざめることのない私わたしを呼よぶ
口唇くちびる委ゆだね 足あしを絡からめあう
あの日ひの約束やくそく 遠とおい朝あさ
星ほしの波なみに攫さらわれた
悲かなしくて苦くるしくて寂さびしくて
当あたり前まえだった毎日まいにちに
私わたしからサヨナラした
幻まぼろしの時間トキが壊こわれて
雪ゆきのようにとけたとしても
私わたしは此処ここで待まってる
もう、戻もどれることはない
嬉うれしそうに笑わらい合あうことも
歌うたうだけじゃ意味いみがなくて
届とどかない声こえをそねむ
片目かためを閉とじて見みた世界せかいは
切せつなく歪ゆがんでいたから
私わたしは此処ここで待まってる
過suぎてくgiteku季節kisetsuがga今日kyouもmo 私watashiをwo切kiりri裂saくku
冷tsumeたいtai手teをwo握nigiりしめrishime
別wakaれをrewo告tsuげていったgeteitta
ミルクmirukuをwo飲noみmi干hoしてshite 腰koshiをかんでwokande
止toまったmatta夢yumeのあとnoato かすんでいくkasundeiku
揺yuれてるreteru隙間sukimaからkara止toまっていたmatteita
ふたりのfutarino時間jikanがga加速kasokuしたshita
もうmou、戻modoれることはないrerukotohanai
嬉ureしそうにshisouni笑waraいi合aうこともukotomo
歌utaうだけじゃudakeja意味imiがなくてganakute
届todoかないkanai声koeをそねむwosonemu
片目katameをwo閉toじてjite見miたta世界sekaiはha
切setsuなくnaku歪yugaんでいたからndeitakara
私watashiはha此処kokoでまってるdematteru
はしゃぐhasyagu度tabi 軋kishiむmu躰karada 刹那setsunaのためnotame息iki
紅akaいi棘togeをwo少sukoしづつshidutsu 指yubiからkara溶toかすようにkasuyouni
堕oちゆくchiyuku天使tenshiたちtachi 彷徨samayoうu声koe
目覚mezaめることのないmerukotononai私watashiをwo呼yoぶbu
口唇kuchibiru委yudaねne 足ashiをwo絡karaめあうmeau
あのano日hiのno約束yakusoku 遠tooいi朝asa
星hoshiのno波namiにni攫saraわれたwareta
悲kanaしくてshikute苦kuruしくてshikute寂sabiしくてshikute
当aたりtari前maeだったdatta毎日mainichiにni
私watashiからkaraサヨナラsayonaraしたshita
幻maboroshiのno時間tokiがga壊kowaれてrete
雪yukiのようにとけたとしてもnoyounitoketatoshitemo
私watashiはha此処kokoでde待maってるtteru
もうmou、戻modoれることはないrerukotohanai
嬉ureしそうにshisouni笑waraいi合aうこともukotomo
歌utaうだけじゃudakeja意味imiがなくてganakute
届todoかないkanai声koeをそねむwosonemu
片目katameをwo閉toじてjite見miたta世界sekaiはha
切setsuなくnaku歪yugaんでいたからndeitakara
私watashiはha此処kokoでde待maってるtteru