忘わすれないでいて、ずっと。
この海うみで。
旅たびをしてた、守まもってくれた、少女しょうじょたちのこと。
遠とおい昔むかしの伝説でんせつ。天あまつ少女あまつおとめ
名なも知しらない、顔かおも見みえない、魂たましいの鎮魂歌うた
重かさねた日々ひびは消きえない
誰だれもが忘わすれた『挿話そうわ』
静しずかに時とき数かぞえてる、ネレイディア
深ふかくて暗くらい海うみの底そこ、何なにが見みえる?
目めを閉とじると聞きこえてる、
27の声こえ、その未来みらい。
戦たたかう意味いみを求もとめて、繰くり返かえし
仲間なかまと助たすけ合あってきた、果はてるまで
紅あかく染そまった 黄昏たそがれを
信しんじ合あっていたから。
迷子まいごのような感情かんじょう
揺ゆらめいて
失うしなうのか、諦あきらめるのか、白銀しろがねの檻おり
あの時とき選えらんだ夢ゆめの結末けつまつ
間違まちがいじゃない
覚おぼえていて、あの笑顔えがお 友ともの姿すがた
覚おぼえていて、あの日々ひびを 苦くるしかった
覚おぼえていて、
あの蒼海そうかいが導みちびいてくれた、温あたたかさ
小ちいさな希望きぼう片手かたてに、誰だれも皆みんな
大おおきな使命しめい背負しょっていた、誰だれのため?
傾かたむく光ひかり 最期さいごまで
命いのちに代かえてでも
静しずかに時とき数かぞえてる、ネレイディア
深ふかくて暗くらい海うみの底そこ、何なにが見みえる?
目めを閉とじると聞きこえてる、
27の声こえ、その未来みらい。
忘わすれないでいて、ずっと。
この海うみで。
旅たびをしてた、守まもっていた、少女しょうじょたち。
昔々むかしむかしのおとぎ話ばなしは
終おわりなき始はじまり
忘wasuれないでいてrenaideite、ずっとzutto。
このkono海umiでde。
旅tabiをしてたwoshiteta、守mamoってくれたttekureta、少女syoujoたちのことtachinokoto。
遠tooいi昔mukashiのno伝説densetsu。天amaつtsu少女amatsuotome
名naもmo知shiらないranai、顔kaoもmo見miえないenai、魂tamashiiのno鎮魂歌uta
重kasaねたneta日々hibiはha消kiえないenai
誰dareもがmoga忘wasuれたreta『挿話souwa』
静shizuかにkani時toki数kazoえてるeteru、ネレイディアnereidia
深fukaくてkute暗kuraいi海umiのno底soko、何naniがga見miえるeru?
目meをwo閉toじるとjiruto聞kiこえてるkoeteru、
27のno声koe、そのsono未来mirai。
戦tatakaうu意味imiをwo求motoめてmete、繰kuりri返kaeしshi
仲間nakamaとto助tasuけke合aってきたttekita、果haてるまでterumade
紅akaくku染soまったmatta 黄昏tasogareをwo
信shinじji合aっていたからtteitakara。
迷子maigoのようなnoyouna感情kanjou
揺yuらめいてrameite
失ushinaうのかunoka、諦akiraめるのかmerunoka、白銀shiroganeのno檻ori
あのano時toki選eraんだnda夢yumeのno結末ketsumatsu
間違machigaいじゃないijanai
覚oboえていてeteite、あのano笑顔egao 友tomoのno姿sugata
覚oboえていてeteite、あのano日々hibiをwo 苦kuruしかったshikatta
覚oboえていてeteite、
あのano蒼海soukaiがga導michibiいてくれたitekureta、温atataかさkasa
小chiiさなsana希望kibou片手katateにni、誰dareもmo皆minna
大ooきなkina使命shimei背負syoっていたtteita、誰dareのためnotame?
傾katamuくku光hikari 最期saigoまでmade
命inochiにni代kaえてでもetedemo
静shizuかにkani時toki数kazoえてるeteru、ネレイディアnereidia
深fukaくてkute暗kuraいi海umiのno底soko、何naniがga見miえるeru?
目meをwo閉toじるとjiruto聞kiこえてるkoeteru、
27のno声koe、そのsono未来mirai。
忘wasuれないでいてrenaideite、ずっとzutto。
このkono海umiでde。
旅tabiをしてたwoshiteta、守mamoっていたtteita、少女syoujoたちtachi。
昔々mukashimukashiのおとぎnootogi話banashiはha
終oわりなきwarinaki始hajiまりmari