いつもの この帰かえり道みち
みんなの声こえが 遠とおくなるよ
教室きょうしつ出でた頃ころは もっと
沢山たくさんいた 友人達ゆうじんたちの声こえが
住すむ場所ばしょが 1番ばん遠どおかった
だから 独ひとりには慣なれてた
そんな時とき 1番ばんしたのは
大通おおどおり 大声おおごえで唄うたってた
寂さびしい時ときや 悲かなしい時ときも
唄うたがいつでも そばに居いた
独ひとり歩あるいてた道みちが 今いま僕ぼくの道みちになった
独ひとりきりだと 思おもってたあの日ひ
大切たいせつな仲間なかまが 着ついてきた
僕ぼくの自由じゆうは 間違まちがえてなかったのかもしれない
夏休なつやすみ 友人ゆうじんが作つくった
グループトークは 熱ねつを帯おびる
僕ぼくはスタジオで それを静観せいかんして作詞さくしをしてる
嬉うれしい事ことや 楽たのしい事ことは
人ひとそれぞれに あるらしい
僕ぼくに出来できる事ことは 自由じゆうを唄うたう事こと
好すきな時ときに 好すきな事ことをして
失うしなうモノって なんだったっけな?
今いまは 聴きいてくれる人ひとが居いる
それ以上いじょうの喜よろこび なんて無ないだろう
君きみへと向むかう 帰かえり道みち
自由じゆうへ帰かえろう
いつものitsumono このkono帰kaeりri道michi
みんなのminnano声koeがga 遠tooくなるよkunaruyo
教室kyoushitsu出deたta頃koroはha もっとmotto
沢山takusanいたita 友人達yuujintachiのno声koeがga
住suむmu場所basyoがga 1番ban遠dooかったkatta
だからdakara 独hitoりにはriniha慣naれてたreteta
そんなsonna時toki 1番banしたのはshitanoha
大通oodooりri 大声oogoeでde唄utaってたtteta
寂sabiしいshii時tokiやya 悲kanaしいshii時tokiもmo
唄utaがいつでもgaitsudemo そばにsobani居iたta
独hitoりri歩aruいてたiteta道michiがga 今ima僕bokuのno道michiになったninatta
独hitoりきりだとrikiridato 思omoってたあのttetaano日hi
大切taisetsuなna仲間nakamaがga 着tsuいてきたitekita
僕bokuのno自由jiyuuはha 間違machigaえてなかったのかもしれないetenakattanokamoshirenai
夏休natsuyasuみmi 友人yuujinがga作tsukuったtta
グルguruープトputoークkuはha 熱netsuをwo帯oびるbiru
僕bokuはhaスタジオsutajioでde それをsorewo静観seikanしてshite作詞sakushiをしてるwoshiteru
嬉ureしいshii事kotoやya 楽tanoしいshii事kotoはha
人hitoそれぞれにsorezoreni あるらしいarurashii
僕bokuにni出来dekiるru事kotoはha 自由jiyuuをwo唄utaうu事koto
好suきなkina時tokiにni 好suきなkina事kotoをしてwoshite
失ushinaうuモノmonoってtte なんだったっけなnandattakkena?
今imaはha 聴kiいてくれるitekureru人hitoがga居iるru
それsore以上ijouのno喜yorokoびbi なんてnante無naいだろうidarou
君kimiへとheto向muかうkau 帰kaeりri道michi
自由jiyuuへhe帰kaeろうrou