月が吠える 歌詞 長渕剛 ふりがな付

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よみ:つきがほえる

月が吠える 歌詞

長渕剛

1996.1.1 リリース
作詞
長渕剛
作曲
長渕剛
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月つきが垂直すいちょくに立たち上あがってる
閉とざされた鉄格子てつごうしの小窓こまどの向むこう
低ひくい屋根瓦やねがわらから物悲ものがなしく
上弦じょうげんの月つきが吠ほえている

一日いちにち四十本よんじゅっぽんのタバコの煙けむりで
砕くだけきしむ私わたしの肋骨ろっこつが折おれるほど
薄うすい胸板むないたを思おもいきりふくらまし
冷酷れいこくな世間せけんの風かぜを吐はき捨すてた

おうおうと私わたしが泣なくから
おうおうと月つきが吠ほえる

叱しかる母ははもなく怒鳴どなる父ちちもなく
帰かえる家いえも壊こわれ沈しずむ時とき
最後さいごの残のこるものは悲鳴ひめいじゃない
弱よわき者ものたちへの瞳まなざしが在ある

さぞかし辛つらかったあの人間ひとたちと
おちょこ一杯いっぱい分ぶんもの塩しおっ辛つらい涙なみだを
私わたしの命いのちと貴方あなたの命いのちで酌くみ交かわせば
五臓六腑ごぞうろっぷに優やさしさがしみる

おうおうと私わたしが泣なくから
おうおうと月つきが吠ほえる

どうか愛いとしき人間ひとよ、ご無事ぶじでいて下ください
どうか恨うらまず憎にくまず悪わるびれず
雲行くもゆきを明日あしたに賭かけて私わたしは行いきます
弱よわき者ものたちへの瞳まなざし在ある場所ばしょへ

おうおうと私わたしが泣なくから
おうおうと月つきが吠ほえる

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曲名:月が吠える 歌手:長渕剛