舞まい上あがる花はなびらのように
青空あおぞらに溶とけて消きえた サヨナラの残響ざんきょう
ここではない他ほかのどこかへ
迷まよわず逃にげ出だせたなら とめどない焦燥しょうそう
とっくに全部ぜんぶ 諦あきらめてる
そうやって いつも 強つよがりを言いって
本当ほんとうの 自分じぶんを 押おし殺ころしてた
ギリギリ
もう 天使てんしじゃいられない
剥むき出だしの愛情あいじょう 叩たたき付つけたら
やさしく 抱だきしめられる?
ジリジリ
警報機けいほうきが鳴なり出だす
誰だれか止とめて 今いますぐ
閉とじ込こめてた秘密ひみつの 感情かんじょうが
胸むねの奥おくで狂くるい咲ざいてる
まぶしい季節きせつは夢ゆめのように
両りょう手ての指ゆびの隙間すきまを すり抜ぬける残像ざんぞう
このまま誰だれにも知しられずに
粉々こなごなになればいい 星屑ほしくずになって 降ふり注そそげ
とっくに全部ぜんぶ 気きがついてる
だけど なにも 知しらないフリして
純粋じゅんすいな 自分じぶんを 踏ふみにじってた
まだまだ
そう 悪魔あくまが囁ささやく
切きり取とった愛情あいじょう 放ほうり投なげたら
奇麗きれいに 消きえてなくなる?
バラバラ
引ひき裂さかれた心こころの
傷口きずぐちから溢あふれる
最後さいごのひと雫しずくを 待まちわびて
胸むねの奥おくで震ふるえる花はな
とっくに全部ぜんぶ 諦あきらめてる
そうやって いつも 強つよがりを言いって
本当ほんとうの 自分じぶんを 押おし殺ころしてた
ギリギリ
もう 天使てんしじゃいられない
剥むき出だしの愛情あいじょう 叩たたき付つけたら
やさしく 抱だきしめられる?
ジリジリ
警報機けいほうきが鳴なり出だす
誰だれか止とめて 今いますぐ
閉とじ込こめてた秘密ひみつの 感情かんじょうが
胸むねの奥おくで狂くるい咲ざいてる
舞maいi上aがるgaru花hanaびらのようにbiranoyouni
青空aozoraにni溶toけてkete消kiえたeta サヨナラsayonaraのno残響zankyou
ここではないkokodehanai他hokaのどこかへnodokokahe
迷mayoわずwazu逃niげge出daせたならsetanara とめどないtomedonai焦燥syousou
とっくにtokkuni全部zenbu 諦akiraめてるmeteru
そうやってsouyatte いつもitsumo 強tsuyoがりをgariwo言iってtte
本当hontouのno 自分jibunをwo 押oしshi殺koroしてたshiteta
ギリギリgirigiri
もうmou 天使tenshiじゃいられないjairarenai
剥muきki出daしのshino愛情aijou 叩tataきki付tsuけたらketara
やさしくyasashiku 抱daきしめられるkishimerareru?
ジリジリjirijiri
警報機keihoukiがga鳴naりri出daすsu
誰dareかka止toめてmete 今imaすぐsugu
閉toじji込koめてたmeteta秘密himitsuのno 感情kanjouがga
胸muneのno奥okuでde狂kuruいi咲zaいてるiteru
まぶしいmabushii季節kisetsuはha夢yumeのようにnoyouni
両ryou手teのno指yubiのno隙間sukimaをwo すりsuri抜nuけるkeru残像zanzou
このままkonomama誰dareにもnimo知shiられずにrarezuni
粉々konagonaになればいいninarebaii 星屑hoshikuzuになってninatte 降fuりri注sosoげge
とっくにtokkuni全部zenbu 気kiがついてるgatsuiteru
だけどdakedo なにもnanimo 知shiらないranaiフリfuriしてshite
純粋junsuiなna 自分jibunをwo 踏fuみにじってたminijitteta
まだまだmadamada
そうsou 悪魔akumaがga囁sasayaくku
切kiりri取toったtta愛情aijou 放houりri投naげたらgetara
奇麗kireiにni 消kiえてなくなるetenakunaru?
バラバラbarabara
引hiきki裂saかれたkareta心kokoroのno
傷口kizuguchiからkara溢afuれるreru
最後saigoのひとnohito雫shizukuをwo 待maちわびてchiwabite
胸muneのno奥okuでde震furuえるeru花hana
とっくにtokkuni全部zenbu 諦akiraめてるmeteru
そうやってsouyatte いつもitsumo 強tsuyoがりをgariwo言iってtte
本当hontouのno 自分jibunをwo 押oしshi殺koroしてたshiteta
ギリギリgirigiri
もうmou 天使tenshiじゃいられないjairarenai
剥muきki出daしのshino愛情aijou 叩tataきki付tsuけたらketara
やさしくyasashiku 抱daきしめられるkishimerareru?
ジリジリjirijiri
警報機keihoukiがga鳴naりri出daすsu
誰dareかka止toめてmete 今imaすぐsugu
閉toじji込koめてたmeteta秘密himitsuのno 感情kanjouがga
胸muneのno奥okuでde狂kuruいi咲zaいてるiteru