名なも知しらぬ駅えきの 改札かいさつを抜ぬければ
胸むねは震ふるえる 心細こころぼそさゆえ
雲くもは流ながれゆく 風かぜに身みをまかせて
人ひとは旅たびに出でる 何なにかを忘わすれる為ため
すれ違ちがう子供達こどもたちや "道みち"教おしえる人ひとの笑顔えがお
閉とじかけた心こころの扉とびらを 開あけてくれそうな一日いちにち
人ひとは皆みんなやさしいものと 信しんじれるかもしれない
愛あいは唯ただひとつ 夢ゆめも唯ただひとつ
信しんじ込こんでた 昨日きのうまでの私わたし
人ひとは何故なぜに泣なく 明日あしたさえあるのに
戻もどれぬ時ときへの つぐないの涙なみだか
すれ違ちがう子供達こどもたちや 陽ひ溜だまりに憩いこう老人ろうじん
閉とじかけた心こころの扉とびらを 開あけてくれそうな一日いちにち
人ひとは皆みんなやさしいものと 信しんじれるかもしれない
すれ違ちがう子供達こどもたちや 遠とおくで聞きこえた汽笛きてき
閉とじかけた心こころの扉とびらを 開あけてくれそうな一日いちにち
人ひとは皆みんなやさしいものと 信しんじれるかもしれない
名naもmo知shiらぬranu駅ekiのno 改札kaisatsuをwo抜nuければkereba
胸muneはha震furuえるeru 心細kokorobosoさゆえsayue
雲kumoはha流nagaれゆくreyuku 風kazeにni身miをまかせてwomakasete
人hitoはha旅tabiにni出deるru 何naniかをkawo忘wasuれるreru為tame
すれsure違chigaうu子供達kodomotachiやya "道michi"教oshiえるeru人hitoのno笑顔egao
閉toじかけたjikaketa心kokoroのno扉tobiraをwo 開aけてくれそうなketekuresouna一日ichinichi
人hitoはha皆minnaやさしいものとyasashiimonoto 信shinじれるかもしれないjirerukamoshirenai
愛aiはha唯tadaひとつhitotsu 夢yumeもmo唯tadaひとつhitotsu
信shinじji込koんでたndeta 昨日kinouまでのmadeno私watashi
人hitoはha何故nazeにni泣naくku 明日ashitaさえあるのにsaearunoni
戻modoれぬrenu時tokiへのheno つぐないのtsugunaino涙namidaかka
すれsure違chigaうu子供達kodomotachiやya 陽hi溜damaりにrini憩ikoうu老人roujin
閉toじかけたjikaketa心kokoroのno扉tobiraをwo 開aけてくれそうなketekuresouna一日ichinichi
人hitoはha皆minnaやさしいものとyasashiimonoto 信shinじれるかもしれないjirerukamoshirenai
すれsure違chigaうu子供達kodomotachiやya 遠tooくでkude聞kiこえたkoeta汽笛kiteki
閉toじかけたjikaketa心kokoroのno扉tobiraをwo 開aけてくれそうなketekuresouna一日ichinichi
人hitoはha皆minnaやさしいものとyasashiimonoto 信shinじれるかもしれないjirerukamoshirenai