落おちてく花はなの気持きもちがわかる
もがく重おもみさえも忘わすれ
目めをいっぱいに見開みひらいて立たってた
力ちからがぬけてゆく
流ながれる水みずのように私わたしを
どこか遠とおく運はこんで
ああ無言むごんの恋歌こいうた
うれしい時ときも悲鳴ひめい上あげる
いま あなたを知しることが
生いきている証あかし
孔雀くじゃくみたいな満天まんてんの星ほし
あなたの瞳ひとみに映うつる私わたし
息いきが触ふれると心こころを刺さす棘とげが
ひとつずつ消きえてく
生命いのちの河かわの水みずにゆだねた
木この葉はの舟ふねみたいに
ああ無言むごんの恋歌こいうた
邪険じゃけんな時ときを忘わすれさせて
もう昨日きのうまでの私わたし
反古ほごにしてもいい
ああ無言むごんの恋歌こいうた
うれしい時ときも悲鳴ひめい上あげる
いま あなたを知しることが
生いきている証あかし
落oちてくchiteku花hanaのno気持kimoちがわかるchigawakaru
もがくmogaku重omoみさえもmisaemo忘wasuれre
目meをいっぱいにwoippaini見開mihiraいてite立taってたtteta
力chikaraがぬけてゆくganuketeyuku
流nagaれるreru水mizuのようにnoyouni私watashiをwo
どこかdokoka遠tooくku運hakoんでnde
ああaa無言mugonのno恋歌koiuta
うれしいureshii時tokiもmo悲鳴himei上aげるgeru
いまima あなたをanatawo知shiることがrukotoga
生iきているkiteiru証akashi
孔雀kujakuみたいなmitaina満天mantenのno星hoshi
あなたのanatano瞳hitomiにni映utsuるru私watashi
息ikiがga触fuれるとreruto心kokoroをwo刺saすsu棘togeがga
ひとつずつhitotsuzutsu消kiえてくeteku
生命inochiのno河kawaのno水mizuにゆだねたniyudaneta
木koのno葉haのno舟funeみたいにmitaini
ああaa無言mugonのno恋歌koiuta
邪険jakenなna時tokiをwo忘wasuれさせてresasete
もうmou昨日kinouまでのmadeno私watashi
反古hogoにしてもいいnishitemoii
ああaa無言mugonのno恋歌koiuta
うれしいureshii時tokiもmo悲鳴himei上aげるgeru
いまima あなたをanatawo知shiることがrukotoga
生iきているkiteiru証akashi