よみ:ぎやまん
ぎやまん 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
呼よび声ごえがした
社やしろを抜ぬける
結界けっかいを踏ふんで
垣根かきねを越こえる
真夏まなつが嘘うそのよな
雪化粧ゆきげしょうの庭にわ
あやかしの雪ゆき
鬼おににも見みえる
香かおりの木々きぎや
白白しらじら白しろ
膨ふくれ上あがって
声こえが聞きこえるんだ
ぎやまんのよう
透すき通とおって
『絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる
硫黄いおうの湯気ゆげが忍しのび込こむ
わたしの閨ねやまでいらっしゃいな
絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる』
灯あかりが、垣根かきねを越こえて来くる
結界けっかいを踏ふんだ
しては、ならぬこと
わたしはうたってる
うたうたびに
わたし
鳥とりになれた
灯あかりが、垣根かきねを越こえて来くる
結界けっかいを踏ふんだ
しては、ならぬこと
雪ゆきを踏ふみわける音おとが
少すこし怖こわい
少すこし、嬉うれしい
音おとがきこえるんだ
足音あしおとにあわせ
うたいましょう
『絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる
硫黄いおうの湯気ゆげが忍しのび込こむ
わたしの閨ねやまでいらっしゃいな
絹きぬ雪洞せつどうの灯あかりが落おちつる』
灯あかりが落おちつる
落日らくじつのよう
わたし、鳥とりになれた
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
声こえが聞きこえるんだ
ぎやまんのよう
こっちにきや
社やしろを抜ぬける
結界けっかいを踏ふんで
垣根かきねを越こえる
真夏まなつが嘘うそのよな
雪化粧ゆきげしょうの庭にわ
あやかしの雪ゆき
鬼おににも見みえる
香かおりの木々きぎや
白白しらじら白しろ
膨ふくれ上あがって
声こえが聞きこえるんだ
ぎやまんのよう
透すき通とおって
『絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる
硫黄いおうの湯気ゆげが忍しのび込こむ
わたしの閨ねやまでいらっしゃいな
絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる』
灯あかりが、垣根かきねを越こえて来くる
結界けっかいを踏ふんだ
しては、ならぬこと
わたしはうたってる
うたうたびに
わたし
鳥とりになれた
灯あかりが、垣根かきねを越こえて来くる
結界けっかいを踏ふんだ
しては、ならぬこと
雪ゆきを踏ふみわける音おとが
少すこし怖こわい
少すこし、嬉うれしい
音おとがきこえるんだ
足音あしおとにあわせ
うたいましょう
『絹きぬ雪洞ぼんぼりの灯あかりが落おちつる
硫黄いおうの湯気ゆげが忍しのび込こむ
わたしの閨ねやまでいらっしゃいな
絹きぬ雪洞せつどうの灯あかりが落おちつる』
灯あかりが落おちつる
落日らくじつのよう
わたし、鳥とりになれた
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
切きり捨すてようか
連つれてゆこか
声こえが聞きこえるんだ
ぎやまんのよう
こっちにきや