それは子守歌こもりうたのように 語かたりかけてくれてた
胸むねのなかで鳴なりつづけては 僕ぼくのドアをノックして
夢ゆめという名なの旅たびがいま始はじまろうとしてる
どんな明日あすがくるのかなんて何なにも知しらないから
教おしえられた"将来しょうらい"から自由じゆうになるために
気きづいたよ、疑うたがうよりここに在あるすべてを信しんじること
現実げんじつはその先さきにある嵐あらしの中なかから
僕ぼくに絶たえず呼よびかける。
帰かえる場所ばしょなどいらないと 今いまは強つよがっても
定さだめられたルールよりも 失敗しっぱいという財産ざいさんを
いつも抱だいて進すすみたい 歩あゆみは遅おそくとも
ガラス窓まどには幼おさない顔かおが今いまは映うつってても
始はじまりという発車はっしゃのベルが心こころに響ひびいてく
気きづいたよ、自分じぶん以外いがいの、ほかの誰だれにもなれはしないこと
現実げんじつはその先さきにある嵐あらしの中なかから
僕ぼくに絶たえず呼よびかける
気きづいたよ、世界せかいの中なかで今いま 僕ぼくがただひとつできること
揺ゆれながら、傷きずつきながら、見失みうしないながら
歌うたいつづけていくだけ。
それはsoreha子守歌komoriutaのようにnoyouni 語kataりかけてくれてたrikaketekureteta
胸muneのなかでnonakade鳴naりつづけてはritsuduketeha 僕bokuのnoドアdoaをwoノックnokkuしてshite
夢yumeというtoiu名naのno旅tabiがいまgaima始hajiまろうとしてるmaroutoshiteru
どんなdonna明日asuがくるのかなんてgakurunokanante何naniもmo知shiらないからranaikara
教oshiえられたerareta"将来syourai"からkara自由jiyuuになるためにninarutameni
気kiづいたよduitayo、疑utagaうよりここにuyorikokoni在aるすべてをrusubetewo信shinじることjirukoto
現実genjitsuはそのhasono先sakiにあるniaru嵐arashiのno中nakaからkara
僕bokuにni絶taえずezu呼yoびかけるbikakeru。
帰kaeるru場所basyoなどいらないとnadoiranaito 今imaはha強tsuyoがってもgattemo
定sadaめられたmeraretaルruールruよりもyorimo 失敗shippaiというtoiu財産zaisanをwo
いつもitsumo抱daいてite進susuみたいmitai 歩ayuみはmiha遅osoくともkutomo
ガラスgarasu窓madoにはniha幼osanaいi顔kaoがga今imaはha映utsuっててもttetemo
始hajiまりというmaritoiu発車hassyaのnoベルberuがga心kokoroにni響hibiいてくiteku
気kiづいたよduitayo、自分jibun以外igaiのno、ほかのhokano誰dareにもなれはしないことnimonarehashinaikoto
現実genjitsuはそのhasono先sakiにあるniaru嵐arashiのno中nakaからkara
僕bokuにni絶taえずezu呼yoびかけるbikakeru
気kiづいたよduitayo、世界sekaiのno中nakaでde今ima 僕bokuがただひとつできることgatadahitotsudekirukoto
揺yuれながらrenagara、傷kizuつきながらtsukinagara、見失miushinaいながらinagara
歌utaいつづけていくだけitsuduketeikudake。