駄目と言わない女 歌詞 天童よしみ ふりがな付

夜中よなかのチャイムで 目めが覚さめた やっぱりあの子こに ふられたの?
相手あいての名前なまえが 違ちがうだけ 後あとは言いわずと 知しれた落おち…
よしてよ 泣なき顔がおは 艶消つやけしじゃないのハンサムが
駄目だめとは言いえぬ 女おんなと知しって
うまく利用りようする
狡ずるいね、あんた 暮くらした頃ころも
いつもそうだった

どれだけ恋こいすりゃ 知恵ちえがつく 芝居しばいでいいのに いたわれば
うぬぼれないでよ 無神経むしんけい あんた誰だれでも 嫌いやになる…
どじだね この膝ひざで あやしてくれると思おもってた?
駄目だめとは言いえぬ 女おんなにだって
あるさ意地いじくらい
染そめたの? 銀髪かみを いい年としじゃない
これで幕まくにして

駄目だめとは言いえぬ 女おんなになんか
好すきで生うまれない
泊とまっていいわ 隣となりの部屋へやで
楽らくになるまでは…