hesitation 歌詞 林原めぐみ またまたセイバーマリオネット J Program:26 プラズマティック・クライシス ED ふりがな付

うれしい時ときには 君きみが笑わらってて
悲かなしいときいつでも 僕ぼくがそばにいて

沢山たくさんの経験おもい 重かさねていく度たび
理想りそうと現実げんじつとの 距離きょりが近付ちかづく

いつか君きみは 教おしえてくれた
思おもいやりと 涙なみだのわけを

振ふり向むけば君きみはそこにいて
受うけとめてくれた
今度こんどは誰だれかに
この気持きもちかえそう
何なにもできないなんて言いわない
何なにか出来できること
ひとつでもいいから
手てをのばすんだ
届とどく日ひまで

悩なやんでる君きみに 何なにが出来できるだろう
立たち尽つくしてしまうよ 言葉ことば届とどかずに

信しんじているけど とても苦くるしくて
希望きぼうと絶望ぜつぼうとが 交差こうさしている

君きみ自身じしんが 君きみの力ちからで
歩あるけるまで 待まっていなくちゃ

素直すなおとわがままは全然ぜんぜん 違ちがうものなのに
なぜだろう時々ときどき わからなくなるんだ
抱だきしめたい気持きもち押おさえて
黙だまって見みている 切せつない勇気ゆうきで
少すこしでもいい 近付ちかづきたい

振ふり向むけば君きみはそこにいて
受うけとめてくれた
今度こんどは誰だれかに
この気持きもちかえそう
何なにもできないなんて言いわない
何なにか出来できること
ひとつでもいいから
手てをのばすんだ
届とどく日ひまで