猫 歌詞 aiko ふりがな付

雨あめが降ふれば猫ねこは泣なく 濡ぬれた身体からだを誰だれかになめて欲ほしいから
あたしだって思おもうわ あなたにこの舌したをなめて欲ほしいって

心こころなしか近寄ちかよったら もう後戻あともどりは出来できないんだ
地球儀ちきゅうぎの鍵かぎはあたしが握にぎる
少すこし位くらいなら抵抗ていこうしてもいいよ

あなたを好すきになった事こと そのつど涙なみだを流ながしたのも
もういいよ それなりに・・
あなたを好すきになった事こと あたしが1人ひとりじゃないって
大事だいじな印しるしになるって 知しってた?

あたしがつける香水こうすいのにおいも
あなたと過すごす時ときのせいで
かき消けされて最後さいごに気付きづく 袖そでに付ついたあなたのにおい

突つき抜ぬけてしまえばいいわ 大人おとなだからなど関係かんけいない
あなたの胸むねの上うえで眠ねむる そんな事こと毎日まいにち考かんがえては

あなたを好すきになった事こと そのつど涙なみだを流ながしたのも
うんと深ふかいあたしの愛あいのせい
電車でんしゃがなくなる夜よるも 離はなれずこのまま傍そばにいて
この爪つめの先さきにいるのは あなただけ

心こころなしか近寄ちかよったら もう後戻あともどりはできないんだ
地球儀ちきゅうぎの鍵かぎはあたしが握にぎる
少すこし位くらいなら抵抗ていこうしてもいいよ

あなたを好すきになった事こと そのつど涙なみだを流ながしたのも
もういいよ それなりに・・
あなたを好すきになった事こと あたしが1人ひとりじゃないって
大事だいじな印しるしになるって知しってた?