もがれた翼つばさを 吹雪ふぶきに捨すてて
昇のぼる朝日あさひに 啼ないてみろ
羽はねがなくても 鳥とりは鳥とり
それでも おれは 飛とんでやる
傷いたんだ身体からだに 雪崩なだれを受うけて
沁しみる青空あおぞら 睨にらむのさ
はばたけなくても おれはおれ
光ひかりの 中なかを 舞まってやる
破やぶれた心こころを 嵐あらしに向むけて
掴つかんだ夢ゆめを 吹ふき飛とばせ
奪うばえるものなら さあ奪うばえ
それでも おれは 生いきてやる
もがれたmogareta翼tsubasaをwo 吹雪fubukiにni捨suててtete
昇noboるru朝日asahiにni 啼naいてみろitemiro
羽haneがなくてもganakutemo 鳥toriはha鳥tori
それでもsoredemo おれはoreha 飛toんでやるndeyaru
傷itaんだnda身体karadaにni 雪崩nadareをwo受uけてkete
沁shiみるmiru青空aozora 睨niraむのさmunosa
はばたけなくてもhabatakenakutemo おれはおれorehaore
光hikariのno 中nakaをwo 舞maってやるtteyaru
破yabuれたreta心kokoroをwo 嵐arashiにni向muけてkete
掴tsukaんだnda夢yumeをwo 吹fuきki飛toばせbase
奪ubaえるものならerumononara さあsaa奪ubaえe
それでもsoredemo おれはoreha 生iきてやるkiteyaru