巻まき戻もどした夏なつの
白しろい雲くものように
日焼ひやけした笑顔えがおは
想おもい出でにした君きみ
逢あえない もう逢あえない
恋こいに似にていた ふたりだから
もっと 愛いとしさわかりたかった
君きみは ずっと遠とおくの 大切たいせつな忘わすれものみたい
帰かえれない夕暮ゆうぐれ
出ださなかった手紙てがみ
僕ぼくに迷まよいながら
君きみと過すごした海うみ
やさしさ あのやさしさ
恋こいに似にていた ふたりだから
もっと 素直すなおになればよかった
僕ぼくは ずっと遠とおくで ふたりの夏なつをわすれない
もっと 愛いとしさわかりたかった
君きみは ずっと遠とおくの 大切たいせつな忘わすれものみたい
もっと 素直すなおになればよかった
僕ぼくは ずっと眩まぶしい ふたりの夏なつをわすない
巻maきki戻modoしたshita夏natsuのno
白shiroいi雲kumoのようにnoyouni
日焼hiyaけしたkeshita笑顔egaoはha
想omoいi出deにしたnishita君kimi
逢aえないenai もうmou逢aえないenai
恋koiにni似niていたteita ふたりだからfutaridakara
もっとmotto 愛itoしさわかりたかったshisawakaritakatta
君kimiはha ずっとzutto遠tooくのkuno 大切taisetsuなna忘wasuれものみたいremonomitai
帰kaeれないrenai夕暮yuuguれre
出daさなかったsanakatta手紙tegami
僕bokuにni迷mayoいながらinagara
君kimiとto過suごしたgoshita海umi
やさしさyasashisa あのやさしさanoyasashisa
恋koiにni似niていたteita ふたりだからfutaridakara
もっとmotto 素直sunaoになればよかったninarebayokatta
僕bokuはha ずっとzutto遠tooくでkude ふたりのfutarino夏natsuをわすれないwowasurenai
もっとmotto 愛itoしさわかりたかったshisawakaritakatta
君kimiはha ずっとzutto遠tooくのkuno 大切taisetsuなna忘wasuれものみたいremonomitai
もっとmotto 素直sunaoになればよかったninarebayokatta
僕bokuはha ずっとzutto眩mabuしいshii ふたりのfutarino夏natsuをわすないwowasunai