木漏こもれ日びに 微笑ほほえむ君きみだけ 光ひかりに消きえた
“ずっと離はなさない” 誓ちかったリングを はずせないまま
あの頃ころ ふたり 見みつめ合あえれば
幸しあわせ、感かんじてた
会あえないことが 嘘うそに思おもえる
思おもい出でが 優やさしすぎるから
もう一度いちど もう一度いちど 抱だきしめたい
叶かなわぬ 願ねがいが 胸むねを締しめつける
はじめて 出逢であった 大切たいせつな人ひと
君きみに会あいたい… もう一度いちどだけ
風かぜが舞まう この空そら 見上みあげて 名前なまえを呼よんだ
きっと「笑わらって」 君きみなら言いうはず 瞳ひとみを閉とじた
悲かなしいことが あったそのあと
幸しあわせが来くるから
君きみの口癖くちぐせ 繰くり返かえしてる
だけどまだ 信しんじられないよ
もう一度いちど もう一度いちど 笑顔えがお見みせて
届とどかぬ 願ねがいが 胸むねを締しめつける
追おいかけることも できない僕ぼくは
何度なんど夜明よあけの空そらを見みただろう
君きみの幸しあわせ 願ねがいながら僕ぼくは
この歌うたを 歌うたい続つづける
心こころから 幸しあわせにと…
もう二度にどと会あえない 僕ぼくたちでも
重かさねた想おもい出で 未来みらい照てらすだろう
ふたりが選えらんだ それぞれの道みち
もう振ふり向むかず 歩あるいてゆこう
木漏komoれre日biにni 微笑hohoeむmu君kimiだけdake 光hikariにni消kiえたeta
“ずっとzutto離hanaさないsanai” 誓chikaったttaリングringuをwo はずせないままhazusenaimama
あのano頃koro ふたりfutari 見miつめtsume合aえればereba
幸shiawaせse、感kanじてたjiteta
会aえないことがenaikotoga 嘘usoにni思omoえるeru
思omoいi出deがga 優yasaしすぎるからshisugirukara
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 抱daきしめたいkishimetai
叶kanaわぬwanu 願negaいがiga 胸muneをwo締shiめつけるmetsukeru
はじめてhajimete 出逢deaったtta 大切taisetsuなna人hito
君kimiにni会aいたいitai… もうmou一度ichidoだけdake
風kazeがga舞maうu このkono空sora 見上miaげてgete 名前namaeをwo呼yoんだnda
きっとkitto「笑waraってtte」 君kimiならnara言iうはずuhazu 瞳hitomiをwo閉toじたjita
悲kanaしいことがshiikotoga あったそのあとattasonoato
幸shiawaせがsega来kuるからrukara
君kimiのno口癖kuchiguse 繰kuりri返kaeしてるshiteru
だけどまだdakedomada 信shinじられないよjirarenaiyo
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 笑顔egao見miせてsete
届todoかぬkanu 願negaいがiga 胸muneをwo締shiめつけるmetsukeru
追oいかけることもikakerukotomo できないdekinai僕bokuはha
何度nando夜明yoaけのkeno空soraをwo見miただろうtadarou
君kimiのno幸shiawaせse 願negaいながらinagara僕bokuはha
このkono歌utaをwo 歌utaいi続tsuduけるkeru
心kokoroからkara 幸shiawaせにとsenito…
もうmou二度nidoとto会aえないenai 僕bokuたちでもtachidemo
重kasaねたneta想omoいi出de 未来mirai照teらすだろうrasudarou
ふたりがfutariga選eraんだnda それぞれのsorezoreno道michi
もうmou振fuりri向muかずkazu 歩aruいてゆこうiteyukou