もうどのくらい 越こえたんだろう
うつりゆく風かぜ そよぐ季節きせつ
いろんな君きみを 見みてきたけど
今いまがいちばん そう思おもえるんだ
ありふれた日々ひび 色いろづいていく 君きみがいたから
足たりない言葉ことばを紡つむぎあい
見みえない記憶きおくを拾ひろいあって
世界せかいでたったひとりの人ひとだから
大切たいせつに 離はなさないように
出会であった頃ころは 仲間なかま同士どうし
語かたらう夢ゆめも 青あおく萌もえてた
君きみにはずっと 好すきな人ひと
わかっていても 恋こいに落おちた
ただ見守みまもって いられるだけで それでよかった
昔話むかしばなしを繙ひもとくように
ふたつの想おもい 合あわせながら
ちょうどいいくらいの そんな歩幅ほはばで
欲張よくばらず 歩あるいていこう
ふたりいつか この夜空よぞらに となり並ならんで輝かがやく星ほしになる
昔話むかしばなしを繙ひもとくように
未来みらいの歌うたを歌うたっていこう
世界せかいでたったひとりの人ひとだから
いつまでも 君きみのそばで
もうどのくらいmoudonokurai 越koえたんだろうetandarou
うつりゆくutsuriyuku風kaze そよぐsoyogu季節kisetsu
いろんなironna君kimiをwo 見miてきたけどtekitakedo
今imaがいちばんgaichiban そうsou思omoえるんだerunda
ありふれたarifureta日々hibi 色iroづいていくduiteiku 君kimiがいたからgaitakara
足taりないrinai言葉kotobaをwo紡tsumuぎあいgiai
見miえないenai記憶kiokuをwo拾hiroいあってiatte
世界sekaiでたったひとりのdetattahitorino人hitoだからdakara
大切taisetsuにni 離hanaさないようにsanaiyouni
出会deaったtta頃koroはha 仲間nakama同士doushi
語kataらうrau夢yumeもmo 青aoくku萌moえてたeteta
君kimiにはずっとnihazutto 好suきなkina人hito
わかっていてもwakatteitemo 恋koiにni落oちたchita
ただtada見守mimamoってtte いられるだけでirarerudakede それでよかったsoredeyokatta
昔話mukashibanashiをwo繙himotoくようにkuyouni
ふたつのfutatsuno想omoいi 合aわせながらwasenagara
ちょうどいいくらいのchoudoiikuraino そんなsonna歩幅hohabaでde
欲張yokubaらずrazu 歩aruいていこうiteikou
ふたりいつかfutariitsuka このkono夜空yozoraにni となりtonari並naraんでnde輝kagayaくku星hoshiになるninaru
昔話mukashibanashiをwo繙himotoくようにkuyouni
未来miraiのno歌utaをwo歌utaっていこうtteikou
世界sekaiでたったひとりのdetattahitorino人hitoだからdakara
いつまでもitsumademo 君kimiのそばでnosobade