雨音あまおとが消きえゆく頃ころ 闇やみに立たち昇のぼる太陽たいよう
悲かなしみに濡ぬれる君きみの その頬ほおをそっと照てらすために
祈いのりのような光ひかりの洗礼せんれいよ 君きみの道みち 降ふり注そそいで
花はなの咲さく場所ばしょへと 僕ぼくらは歩あるき出だそう 幾千いくせんの痛いたみ 浄きよめて
楽園らくえんを追おわれた 僕ぼくたちは作つくれる そう 新あたらしい楽園える どらど
辛つらいなら泣ないていいよ 僕ぼくも傍そばでただ泣なくとしても
懺悔ざんげのような言葉ことばは要いらないよ 罪つみなんて君きみには無ない
花はなの咲さく季節きせつを 僕ぼくらは捜さがし出だそう 幾千いくせんの明日あすを見みつめて
寂さびしさを繋つなげて 愛あいという花はな咲さく そう まだ見みぬ楽園える どらど
ねえ もしも彷徨さまよう時ときは すぐに名前なまえ呼よんで
駆かけ寄よって抱だきしめて
ただ この愛あい 歌うたうしかできないけど
花はなの咲さく場所ばしょへと 僕ぼくらは歩あるき出だそう 幾千いくせんの痛いたみ浄きよめて
楽園らくえんを追おわれた 僕ぼくたちは作つくれる そう 新あたらしい楽園える どらど
雨音amaotoがga消kiえゆくeyuku頃koro 闇yamiにni立taちchi昇noboるru太陽taiyou
悲kanaしみにshimini濡nuれるreru君kimiのno そのsono頬hooをそっとwosotto照teらすためにrasutameni
祈inoりのようなrinoyouna光hikariのno洗礼senreiよyo 君kimiのno道michi 降fuりri注sosoいでide
花hanaのno咲saくku場所basyoへとheto 僕bokuらはraha歩aruきki出daそうsou 幾千ikusenのno痛itaみmi 浄kiyoめてmete
楽園rakuenをwo追oわれたwareta 僕bokuたちはtachiha作tsukuれるreru そうsou 新ataraしいshii楽園eru dorado
辛tsuraいならinara泣naいていいよiteiiyo 僕bokuもmo傍sobaでただdetada泣naくとしてもkutoshitemo
懺悔zangeのようなnoyouna言葉kotobaはha要iらないよranaiyo 罪tsumiなんてnante君kimiにはniha無naいi
花hanaのno咲saくku季節kisetsuをwo 僕bokuらはraha捜sagaしshi出daそうsou 幾千ikusenのno明日asuをwo見miつめてtsumete
寂sabiしさをshisawo繋tsunaげてgete 愛aiというtoiu花hana咲saくku そうsou まだmada見miぬnu楽園eru dorado
ねえnee もしもmoshimo彷徨samayoうu時tokiはha すぐにsuguni名前namae呼yoんでnde
駆kaけke寄yoってtte抱daきしめてkishimete
ただtada このkono愛ai 歌utaうしかできないけどushikadekinaikedo
花hanaのno咲saくku場所basyoへとheto 僕bokuらはraha歩aruきki出daそうsou 幾千ikusenのno痛itaみmi浄kiyoめてmete
楽園rakuenをwo追oわれたwareta 僕bokuたちはtachiha作tsukuれるreru そうsou 新ataraしいshii楽園eru dorado