こんな夕暮ゆうぐれは いつも思おもい出だす
さざんかの咲さく道みちで
独ひとりで遊あそんだあの頃ころを
赤あかい夕日ゆうひの 鏡かがみの中なかに
こぼれて落おちる 月日つきひの破片かけら
誰だれかいて欲ほしい 背中せなか抱だいて欲ほしい
人ひとはなぜ生うまれ どこへ流ながれるの
こんな夕暮ゆうぐれ あゝああ人恋ひとこいし
こんな夜更よふけには 振ふり返かえってしまう
足音あしおとを引ひきずって
あいつが帰かえってくるようで
外そとは木枯こがらし 暗くらい夜空よぞらに
にじんで消きえた 男おとこと女おんな
誰だれかいて欲ほしい 夢ゆめをわけて欲ほしい
人ひとはめぐり逢あい いつか別わかれても
こんな夜更よふけは あゝああ人恋ひとこいし
誰だれかいて欲ほしい 背中せなか抱だいて欲ほしい
人ひとはなぜ生うまれ どこへ流ながれるの
こんな夕暮ゆうぐれ あゝああ人恋ひとこいし
人ひとはなぜ生うまれ どこへ流ながれるの
こんな夕暮ゆうぐれ あゝああ人恋ひとこいし
こんなkonna夕暮yuuguれはreha いつもitsumo思omoいi出daすsu
さざんかのsazankano咲saくku道michiでde
独hitoりでride遊asoんだあのndaano頃koroをwo
赤akaいi夕日yuuhiのno 鏡kagamiのno中nakaにni
こぼれてkoborete落oちるchiru 月日tsukihiのno破片kakera
誰dareかいてkaite欲hoしいshii 背中senaka抱daいてite欲hoしいshii
人hitoはなぜhanaze生uまれmare どこへdokohe流nagaれるのreruno
こんなkonna夕暮yuuguれre あゝaa人恋hitokoiしshi
こんなkonna夜更yofuけにはkeniha 振fuりri返kaeってしまうtteshimau
足音ashiotoをwo引hiきずってkizutte
あいつがaitsuga帰kaeってくるようでttekuruyoude
外sotoはha木枯kogaらしrashi 暗kuraいi夜空yozoraにni
にじんでnijinde消kiえたeta 男otokoとto女onna
誰dareかいてkaite欲hoしいshii 夢yumeをわけてwowakete欲hoしいshii
人hitoはめぐりhameguri逢aいi いつかitsuka別wakaれてもretemo
こんなkonna夜更yofuけはkeha あゝaa人恋hitokoiしshi
誰dareかいてkaite欲hoしいshii 背中senaka抱daいてite欲hoしいshii
人hitoはなぜhanaze生uまれmare どこへdokohe流nagaれるのreruno
こんなkonna夕暮yuuguれre あゝaa人恋hitokoiしshi
人hitoはなぜhanaze生uまれmare どこへdokohe流nagaれるのreruno
こんなkonna夕暮yuuguれre あゝaa人恋hitokoiしshi