香西かおりの歌詞一覧

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よみ:こうざいかおり

香西かおりの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

129 曲中 1-129 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

望郷十年

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:遠い夕陽に 哭く木枯らしが 胸であなたの 呼ぶ声になる 離れて十年

雨酒場

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの

無言坂

香西かおり

作詞: 市川睦月

作曲: 玉置浩二

歌詞:あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが

流恋草

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない 星も見えないこの街で あなたしかない私

そぞろ雨

香西かおり

作詞: 麻こよみ

作曲: 弦哲也

歌詞:路地裏 止まり木 酔えないお酒 あなた思えば ため息揺れる

ホームで

香西かおり

歌詞:人影もまばらなホームにふたりして また直ぐに逢えるって精一杯の笑顔で 電車を待ちながら繋いだ手の強さが いつまでも離さないと言ってる気になるの

恋草紙

香西かおり

歌詞:帰そうか 帰すまい 今夜だけは 帰すまい 帯よりも

恋慕川

香西かおり

歌詞:泣いてすがった この手をほどき あなたは淋しく 背を向けた 愛しても

酒のやど

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

歌詞:おんなは翳ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの

恋あざみ

香西かおり

作詞: 泉淳三

作曲: 彩木雅夫

歌詞:愛しあってもどうにもならぬ 今日という日が行き止まり 思い出だけのあなたゆえ 遠くで幸せ祈りましょう あたしは酒場の恋あざみ

恋舟

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:いくら好きでも 運命の川に 想いを通わす 舟がない 風よ今夜は

宇治川哀歌

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 杉本真人

歌詞:遣り水さらさら蛍が飛び交う 闇を走ってあなたに会いに行く これが最後ですあなたに抱かれたら 何処かへわたしは消えてゆきます 風が冷たくなりました

居酒屋「敦賀」

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:外は雨です 居酒屋「敦賀」 今夜はお茶挽き 誰も来ない となりに座ってお酌をさせて

越前恋歌

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

歌詞:哀しい恋の歳月を 知ってるように海風に 抱かれて眠る 波も麗な若狭の湾よ

津軽じょんがら節

香西かおり

歌詞:ハアー お国自慢の じょんがら節よー 若衆唄えば 主人の囃子

雪列車

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

歌詞:わかれられない 男と女 そっと互いに 身を寄せる 忍ぶ仲でも

夢追い舟

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:春を探して 貴方と二人 寒い世間を 越えてゆく 涙ホロホロ

浮雲

香西かおり

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

歌詞:湯ぶねにからだを 沈めても 心は寒く 身は細る 泣いたって

酒暦

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

歌詞:人の世に うまれて生きて いま幾つ 数えてみましょう 潮の満ちひき

とまり木夢灯り

香西かおり

歌詞:貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年

恋の奴隷

香西かおり

歌詞:あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に

くちなし悲歌

香西かおり

作詞: 小谷夏

作曲: 三木たかし

歌詞:忘れていた 夢を見たのよ あなたに まだそんな 気持ちになれる

一夜宿

香西かおり

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

歌詞:日本海から吹く風が 能登の湾にも 春運ぶ いつかあなたと旅をした 遠い昔の

澪標

香西かおり

作詞: Rio

作曲: Rio

歌詞:そりゃ傷跡も出来ました 消えるモノも消えないのも 帰らぬあなた 待ちわびて 波止場でポツリと身を尽くす

白い雪

香西かおり

作詞: 松山千春

作曲: 松山千春

歌詞:あなたの優しさに 甘えている自分がいる このままでは いけないから さよなら言おうと

酒の河

香西かおり

歌詞:いくら好きでも 渡れない 運命という名の この河は 恋しいよ

恋みれん

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 森山慎也

歌詞:「お前ひとりを 愛していたい」 酒が言わせた 戯言ね うらむ気持ちは

止まない雨

香西かおり

歌詞:今夜の雨は ひと頻り、すぐに止む 呆気なく 人は言うけど 私の胸に

愛のさざなみ

香西かおり

歌詞:この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に

花挽歌

香西かおり

歌詞:夜明けの枕に 聞こえます 三月 桜の ため息が

花は泣かない

香西かおり

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

歌詞:諦めましょうと 心に決めて みんな忘れた 振りしても 未練ぎりぎり

夕化粧

香西かおり

歌詞:川面に映った 月をすくうみたいな 近くて 遠い夢のかけらを 求めて止まない

最北航路

香西かおり

歌詞:北の最はて 船追いかけて カモメ一羽が ついて来る 振りきれ

恋紅葉

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:つのる想いが今日も 日暮れて消えて 水に流した 夢いくつ あなた迎えに来てよ

君がいないから

香西かおり

作詞: 玉置浩二

作曲: 玉置浩二

歌詞:生れて来た時 僕らは 泣くことしかできずに みつめることも 歩くことも

新湊慕情

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:好きで添えない二人なら 何んで逢わせた憎い夜 カモメ波止場の新湊 つらい恋程いとしくて 忘れられない神楽橋

大阪テ・キエロ~あなたゆえに~

香西かおり

歌詞:飾り窓の人形のよう 悲しそうな顔していても 涙ひとつもみせない 熱い血のかよわぬ女 何とでも言うがいいわ

人形

香西かおり

歌詞:あなたが愛したのは わたしじゃなくて 淋しい自分を 慰めていただけ 心も身体も

嘘つき女のブルース

香西かおり

歌詞:私が小さな 嘘をつくのは あの人に 嫌われたくないから ほんとの私を

五月のバラ

香西かおり

作詞: なかにし礼

作曲: 川口真

歌詞:忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても

アカシアの雨がやむとき

香西かおり

歌詞:アカシアの雨にうたれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で

白い花の咲く頃

香西かおり

歌詞:白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと

もしや…あんたが

香西かおり

歌詞:もしや… あんたが 死んだなら 小石をひとつ 夜桜の下に

気分を変えて

香西かおり

作詞: 山崎ハコ

作曲: 山崎ハコ

歌詞:ゆううつな毎日をどうしよう 歌をきいても酒をのんでも直らない いつもの彼のぬくみもほしくない ザーザー雨ふる舗道に一人で泣きたいよ やさしいことばが

志乃は心の港なのさ

香西かおり

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

歌詞:北海に 笹舟うかべ 俺の漁船を 追うわとすがる 志乃は岬の

早稲田通り

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:この町に 忘れられない人がいる 訪ね来るたび 帰らぬ日々が 今もこの胸

あゝ人恋し

香西かおり

作詞: 市川睦月

作曲: 玉置浩二

歌詞:こんな夕暮れは いつも思い出す さざんかの咲く道で 独りで遊んだあの頃を 赤い夕日の

恋故郷

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

歌詞:泣きはしないと 空を見上げれば 生まれ故郷が目に浮かぶ 藍染め浴衣に川風吹いて 笑顔交わした初恋の

冬の朝

香西かおり

作詞: 松山千春

作曲: 松山千春

歌詞:キラキラと冬の朝 まるで天使が舞うようだ すれ違う白い息 今日が良い日であるといい 教えてください少しでも

潮岬情話

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

歌詞:沖へゆくのは 佐吉の舟よ 今朝は別れて いつまた逢える いくら好きでも

片寄せ波

香西かおり

歌詞:波は寄せても 返しはしない そんな悲しい 海がある ここは三陸

すき

香西かおり

歌詞:見慣れた街角にも 季節はめぐるのに 心は今もあの時もまま 身動き出来ないのよ 逢いたい気持ちだけで

捨てられた猫のように

香西かおり

作詞: 秋元康

作曲: 後藤次利

歌詞:止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて

岬宿

香西かおり

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

歌詞:いつのまにやら チラチラと 点る灯りが つつんでくれる 旅の町

潮騒

香西かおり

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

歌詞:夢を燃やした 焚火のあとは さよならさえも 灰になる 惚れたよわみで

恋街しぐれ

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:おもいで濡らして雨が 降る夜は やめたお酒を未練が 未練が誘う 別れて初めて

五感

香西かおり

作詞: S-key-A

作曲: 石井健太郎

歌詞:見るものすべてに あなたが隠れてるの そばにいられないなら もう消え去って

ステージライト

香西かおり

歌詞:ステージライトに映る その陰で 大きく息を吸い込んで まぶたの裏に人生を 浮かべて歩き出す

口紅模様

香西かおり

作詞: 麻こよみ

作曲: 都志見隆

歌詞:捨てずじまいの 古い口紅 鏡をのぞいて 引いてみる 真っ赤な色が

雨夜の月

香西かおり

歌詞:最終 間に合う様に 今夜は歩いて帰るから すがりつきたい後ろ姿が…

女の帰郷

香西かおり

作詞: 市川森一

作曲: 聖川湧

歌詞:帰ります ふるさとへ 私のふるさとは 血の色に 染まる海の

き・ず・な

香西かおり

歌詞:目覚めて また思う 私は生きている 今日も 力かぎり

氷雪の海

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

歌詞:雪しんしんと 海に落ち 夢ははらはらと 散りゆく いま悲しみが

せめて乾杯

香西かおり

歌詞:おしまい 話はこれで 貸し借りなしよね ふたりの恋は いい事ばかりを並べ

ヨコスカ異邦人

香西かおり

歌詞:幸せになんか なれなくても 構わなかったわ ふられるくらいなら… 酒は夢見る道具だと

どうぞヨコハマ

香西かおり

歌詞:約束はしないけど あの人は来なかった またほろ酔い本牧を ひとり帰るのね… 女が悪い

雨降橋

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:あなた遠くへ 行きそうで 急ぎ足して 影を踏む なれるでしょうか

恋待ち人

香西かおり

歌詞:小雨に濡れてる盛り場は 恋待ち人の とまり木か 今夜もいいこと ありそうで

黒百合の歌

香西かおり

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

歌詞:黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは

すべての人の心に花を

香西かおり

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

歌詞:川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

まゆ月の恋

香西かおり

作詞: 香西かおり

作曲: 弦哲也

歌詞:逢いたくて 逢いたくて ぐずる気持ちを 抱きしめて 紅を引く

契り酒

香西かおり

歌詞:逢えば情けが 深くなる 逢わなきゃ あなたは死んだ人 浮き草で

悲しみにさよなら

香西かおり

作詞: 松井五郎

作曲: 玉置浩二

歌詞:泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい

嘲笑

香西かおり

作詞: 北野武

作曲: 玉置浩二

歌詞:星を見るのが好きだ 夜空をみて 考えるのが 何より楽しい 百年前の人

標ない道

香西かおり

歌詞:「今夜もまた泣いているの」 止まない雨に打たれながら 突然旅立つあの人 見送った日の記憶 離れても愛しさは尽きない

秋恋歌

香西かおり

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

歌詞:盆もそろそろ 十日を過ぎて 女ごころに 秋の風 酔えばこんなに

何もいわないで

香西かおり

作詞: 安井かずみ

作曲: 宮川泰

歌詞:今は何も云わないで だまってそばにいて この小さなしあわせを 抱きしめたい じっとやさしくあなたの目が

ステージ・シンガー

香西かおり

歌詞:目をとじてみれば いつも 手をひろげてみれば いつも あつく燃えたライト

糸車、からり

香西かおり

歌詞:糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る

TOKIO千一夜

香西かおり

歌詞:逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め息を 弄びながら 夜が更けて行く

京の送り火

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 杉本真人

歌詞:死ぬも生きるも あなたとふたり 愛を結んだきぬぎぬの 別れ惜しんで頬沿い 涙が流れて止まらない

放浪歌

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:螢おまえは しあわせか 生きて七日の 一生で 私もおなじよ

人生やじろべえ

香西かおり

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

歌詞:雨が残した こぼれ灯は 恋の灯か 溜息か あんた人生

楽しい人が好き

香西かおり

歌詞:星それぞれに語りかけるでしょう 星それぞれの個性もあるわ 祈りを捧げる願い星叶い星 涙に別れのキラリ星夢見星 恋する星ときめき星

鴎の願い

香西かおり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

歌詞:愛する人に 愛の灯を 捧げて 生きて 行きたいの

浮寝草

香西かおり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

歌詞:好きになるのは 悲しいことと 知った 女の 泣きぼくろ

別れ雨

香西かおり

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

歌詞:男のあなたが 涙をみせて 女の私が 涙をのんだ 別れの言葉が

小夜しぐれ

香西かおり

歌詞:ぽつり灯った 路地あかり 傘を持つ手に ひとしずく あなた恋しや

秋田長持唄

香西かおり

歌詞:蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー他人のヨー オヤ

私、女やからねぇ

香西かおり

作詞: Rio

作曲: Rio

歌詞:人並みに疲れ 色恋も捨てて 甘え方も安らぎも 忘れてしもたんよ

男よ眠れ

香西かおり

歌詞:男よ静かに 静かに眠れ そんなに人肌 恋しいならば 心に詫びる

黄昏~夢隣り

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:時計が一秒 刻むたび 悲しみ一秒 深くなる 心が涙の

絆唄~キズナウタ~

香西かおり

歌詞:人は 生まれる時 ぎゅっと この手の中 糸を

わすれ花

香西かおり

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

歌詞:ひとりになった 淋しさは たとえば冬の桜花 想い出だけが 風に鳴り

やっかいもの

香西かおり

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

歌詞:あいつの生まれは 深川あたり 隅田川行く ポンポン蒸気 アサリぶっかけ

流浪の果てに

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

歌詞:星空が凍る夜は ぎしぎしと哭くという 流氷のかたまりが 青白いオホーツク

愛し、恋し

香西かおり

歌詞:愛し、恋し… 薄明かり 目を覚ます 独り寝

はがゆい唇

香西かおり

作詞: 阿木燿子

作曲: 羽田一郎

歌詞:他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋しさで

風恋歌

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

歌詞:逢わずに行こうか 顔みて行こか こころが迷って 遠まわり 風が鳴る鳴る

秋田ポンポン節

香西かおり

歌詞:カモメ~ もうすぐ帰る 夜が明ける 魚は大漁だ 子供は元気か

春の雪

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:背負う宿命の ひと枝を 折れば世間の 棘が刺す 許されぬ

恋はシャボン玉

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

歌詞:あなたのおそばで 暮らしの身のまわり お世話をするのが わたしの夢でした 盛り場ネオンの

女の手毬唄

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 聖川湧

歌詞:どこへ流れる この人と 胸の帯さえ 痩せてゆく てんてん手毬

なみだ発なみだ行き

香西かおり

作詞: 松本礼児

作曲: 幸耕平

歌詞:窓を打つ雨の雫が こころを濡らして もう二度と帰らない あなた恋しい 悲しみと約束だけを

ごむたいな

香西かおり

作詞: 秋元康

作曲: 後藤次利

歌詞:昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは いつになれば

東京ブルース

香西かおり

歌詞:泣いた女がバカなのか だました男が悪いのか 褪せたルージュの唇噛んで 夜霧の街でむせび啼く 恋のみれんの東京ブルース

夢吹雪

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:純な女は 可愛いけれど 純じゃ渡れぬ 橋がある 憂き世裏街

禁じられた恋

香西かおり

歌詞:禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ

無縁坂

香西かおり

歌詞:母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

さくらの唄

香西かおり

歌詞:何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ もしも僕が死んだら

少年時代

香西かおり

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水 ..

歌詞:夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様

アザミ嬢のララバイ

香西かおり

歌詞:ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを

思い出の一両列車

香西かおり

作詞: 佐藤嘉風

作曲: 佐藤嘉風

歌詞:「元気でね ちゃんと食べてね」と 母さんはそっと別れ際に 僕の胸元 見つめながら

あなたに

香西かおり

作詞: 松井五郎

作曲: 玉置浩二

歌詞:Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに

愛憐歌

香西かおり

作詞: いではく

作曲: 鈴木淳

歌詞:顔をあげれば東の空に 浮かぶ半月 黄昏もよう 遠く見下ろす 街場の灯り

春陽炎

香西かおり

作詞: いではく

作曲: 鈴木淳

歌詞:桜吹雪が舞う頃 ふたり出会った この町 恋は不思議 いつのまにか

あなたへ

香西かおり

歌詞:出会う事も恋におちる事も 思いもせずに過ごしてきたのに 偶然も運命という言葉も 今はすべてがいとおしくなるの

恋のなきがら

香西かおり

作詞: 友利歩未

作曲: 幸耕平

歌詞:凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には

母から母へ

香西かおり

作詞: たきのえいじ ..

作曲: 三木たかし ..

歌詞:わがままでした なにもかも 聞き分けのない日々でした そんな私が母になり 今更ながら

螢の海

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:恋の蛍か 漁り火は 闇夜の海を 点します ひとつふたつと

静の舞

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 叶弦大

歌詞:舞が終われば 出てゆくあなた 二度と戻らぬひとになる わたしひとりじゃ 寂しすぎるわ

春ですね

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:夫婦桜は おしどり桜 あなたが幹なら わたしは小枝 注がせて下さい

黄昏れて

香西かおり

歌詞:泣かせてよ あなた すこしだけ 人の目を避けて ひととき燃えて

秋桜

香西かおり

歌詞:淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

くちなしの花

香西かおり

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

歌詞:いまでは指輪もまわるほど やせてやつれたおまえのうわさ くちなしの花の花のかおりが 旅路のはてまでついてくる くちなしの白い花

シクラメンのかほり

香西かおり

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました

夢に酔わせて

香西かおり

歌詞:蒼いグラスの中 夢が揺れてる ただ泣いて また泣いて 嗄れて

夢先案内人

香西かおり

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

歌詞:月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと

北半島

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

歌詞:胸の小さな 花びらは あなたがつけた 愛に傷 私とならば

香西 かおり(こうざい かおり、1963年8月28日 - )は日本の演歌歌手。本名は香西 香(こうざい かおり)。大阪市港区出身、在住。大阪市立東商業高等学校卒業。2015年現在の所属事務所はプロダクションオーロラ、レコード会社はユニバーサル ミュージック(Prime Music Music)。 wikipedia