香西かおりの歌詞一覧

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よみ:こうざいかおり

香西かおりの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

129 曲中 1-129 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

無言坂

香西かおり

作詞: 市川睦月

作曲: 玉置浩二

あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが

流恋草

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない 星も見えないこの街で あなたしかない私

酒のやど

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

おんなは翳ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの

人形

香西かおり

あなたが愛したのは わたしじゃなくて 淋しい自分を 慰めていただけ 心も身体も

雨酒場

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの

一夜宿

香西かおり

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

日本海から吹く風が 能登の湾にも 春運ぶ いつかあなたと旅をした 遠い昔の

片寄せ波

香西かおり

波は寄せても 返しはしない そんな悲しい 海がある ここは三陸

春の雪

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

背負う宿命の ひと枝を 折れば世間の 棘が刺す 許されぬ

京の送り火

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 杉本真人

死ぬも生きるも あなたとふたり 愛を結んだきぬぎぬの 別れ惜しんで頬沿い 涙が流れて止まらない

望郷十年

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

遠い夕陽に 哭く木枯らしが 胸であなたの 呼ぶ声になる 離れて十年

糸車、からり

香西かおり

糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る

恋慕川

香西かおり

泣いてすがった この手をほどき あなたは淋しく 背を向けた 愛しても

恋舟

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

いくら好きでも 運命の川に 想いを通わす 舟がない 風よ今夜は

恋街しぐれ

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

おもいで濡らして雨が 降る夜は やめたお酒を未練が 未練が誘う 別れて初めて

わすれ花

香西かおり

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

ひとりになった 淋しさは たとえば冬の桜花 想い出だけが 風に鳴り

止まない雨

香西かおり

今夜の雨は ひと頻り、すぐに止む 呆気なく 人は言うけど 私の胸に

楽しい人が好き

香西かおり

星それぞれに語りかけるでしょう 星それぞれの個性もあるわ 祈りを捧げる願い星叶い星 涙に別れのキラリ星夢見星 恋する星ときめき星

鴎の願い

香西かおり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

愛する人に 愛の灯を 捧げて 生きて 行きたいの

静の舞

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 叶弦大

舞が終われば 出てゆくあなた 二度と戻らぬひとになる わたしひとりじゃ 寂しすぎるわ

恋みれん

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 森山慎也

「お前ひとりを 愛していたい」 酒が言わせた 戯言ね うらむ気持ちは

酒暦

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

人の世に うまれて生きて いま幾つ 数えてみましょう 潮の満ちひき

居酒屋「敦賀」

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

外は雨です 居酒屋「敦賀」 今夜はお茶挽き 誰も来ない となりに座ってお酌をさせて

潮岬情話

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

沖へゆくのは 佐吉の舟よ 今朝は別れて いつまた逢える いくら好きでも

嘘つき女のブルース

香西かおり

私が小さな 嘘をつくのは あの人に 嫌われたくないから ほんとの私を

白い花の咲く頃

香西かおり

白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと

まゆ月の恋

香西かおり

作詞: 香西かおり

作曲: 弦哲也

編曲: 高田弘

逢いたくて 逢いたくて ぐずる気持ちを 抱きしめて 紅を引く

新湊慕情

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

好きで添えない二人なら 何んで逢わせた憎い夜 カモメ波止場の新湊 つらい恋程いとしくて 忘れられない神楽橋

雨降橋

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

あなた遠くへ 行きそうで 急ぎ足して 影を踏む なれるでしょうか

恋待ち人

香西かおり

小雨に濡れてる盛り場は 恋待ち人の とまり木か 今夜もいいこと ありそうで

恋あざみ

香西かおり

作詞: 泉淳三

作曲: 彩木雅夫

愛しあってもどうにもならぬ 今日という日が行き止まり 思い出だけのあなたゆえ 遠くで幸せ祈りましょう あたしは酒場の恋あざみ

標ない道

香西かおり

「今夜もまた泣いているの」 止まない雨に打たれながら 突然旅立つあの人 見送った日の記憶 離れても愛しさは尽きない

とまり木夢灯り

香西かおり

貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年

風恋歌

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 叶弦大

逢わずに行こうか 顔みて行こか こころが迷って 遠まわり 風が鳴る鳴る

放浪歌

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

螢おまえは しあわせか 生きて七日の 一生で 私もおなじよ

宇治川哀歌

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 杉本真人

遣り水さらさら蛍が飛び交う 闇を走ってあなたに会いに行く これが最後ですあなたに抱かれたら 何処かへわたしは消えてゆきます 風が冷たくなりました

そぞろ雨

香西かおり

作詞: 麻こよみ

作曲: 弦哲也

編曲: 高田弘

路地裏 止まり木 酔えないお酒 あなた思えば ため息揺れる

くちなし悲歌

香西かおり

作詞: 小谷夏

作曲: 三木たかし

忘れていた 夢を見たのよ あなたに まだそんな 気持ちになれる

春陽炎

香西かおり

作詞: いではく

作曲: 鈴木淳

桜吹雪が舞う頃 ふたり出会った この町 恋は不思議 いつのまにか

越前恋歌

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

哀しい恋の歳月を 知ってるように海風に 抱かれて眠る 波も麗な若狭の湾よ

澪標

香西かおり

作詞: Rio

作曲: Rio

編曲: 吉野ユウヤ

そりゃ傷跡も出来ました 消えるモノも消えないのも 帰らぬあなた 待ちわびて 波止場でポツリと身を尽くす

秋田ポンポン節

香西かおり

カモメ~ もうすぐ帰る 夜が明ける 魚は大漁だ 子供は元気か

浮雲

香西かおり

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

湯ぶねにからだを 沈めても 心は寒く 身は細る 泣いたって

冬の朝

香西かおり

作詞: 松山千春

作曲: 松山千春

キラキラと冬の朝 まるで天使が舞うようだ すれ違う白い息 今日が良い日であるといい 教えてください少しでも

すき

香西かおり

見慣れた街角にも 季節はめぐるのに 心は今もあの時もまま 身動き出来ないのよ 逢いたい気持ちだけで

津軽じょんがら節

香西かおり

ハアー お国自慢の じょんがら節よー 若衆唄えば 主人の囃子

恋故郷

香西かおり

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

泣きはしないと 空を見上げれば 生まれ故郷が目に浮かぶ 藍染め浴衣に川風吹いて 笑顔交わした初恋の

夕化粧

香西かおり

川面に映った 月をすくうみたいな 近くて 遠い夢のかけらを 求めて止まない

あゝ人恋し

香西かおり

作詞: 市川睦月

作曲: 玉置浩二

こんな夕暮れは いつも思い出す さざんかの咲く道で 独りで遊んだあの頃を 赤い夕日の

人生やじろべえ

香西かおり

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

雨が残した こぼれ灯は 恋の灯か 溜息か あんた人生

せめて乾杯

香西かおり

おしまい 話はこれで 貸し借りなしよね ふたりの恋は いい事ばかりを並べ

ホームで

香西かおり

人影もまばらなホームにふたりして また直ぐに逢えるって精一杯の笑顔で 電車を待ちながら繋いだ手の強さが いつまでも離さないと言ってる気になるの

契り酒

香西かおり

逢えば情けが 深くなる 逢わなきゃ あなたは死んだ人 浮き草で

秋恋歌

香西かおり

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

盆もそろそろ 十日を過ぎて 女ごころに 秋の風 酔えばこんなに

白い雪

香西かおり

作詞: 松山千春

作曲: 松山千春

あなたの優しさに 甘えている自分がいる このままでは いけないから さよなら言おうと

氷雪の海

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雪しんしんと 海に落ち 夢ははらはらと 散りゆく いま悲しみが

東京ブルース

香西かおり

泣いた女がバカなのか だました男が悪いのか 褪せたルージュの唇噛んで 夜霧の街でむせび啼く 恋のみれんの東京ブルース

春ですね

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

夫婦桜は おしどり桜 あなたが幹なら わたしは小枝 注がせて下さい

くちなしの花

香西かおり

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

いまでは指輪もまわるほど やせてやつれたおまえのうわさ くちなしの花の花のかおりが 旅路のはてまでついてくる くちなしの白い花

花挽歌

香西かおり

夜明けの枕に 聞こえます 三月 桜の ため息が

私、女やからねぇ

香西かおり

作詞: Rio

作曲: Rio

編曲: 吉野ユウヤ

人並みに疲れ 色恋も捨てて 甘え方も安らぎも 忘れてしもたんよ

五感

香西かおり

作詞: S-key-A

作曲: 石井健太郎

見るものすべてに あなたが隠れてるの そばにいられないなら もう消え去って

ステージライト

香西かおり

ステージライトに映る その陰で 大きく息を吸い込んで まぶたの裏に人生を 浮かべて歩き出す

思い出の一両列車

香西かおり

作詞: 佐藤嘉風

作曲: 佐藤嘉風

「元気でね ちゃんと食べてね」と 母さんはそっと別れ際に 僕の胸元 見つめながら

あなたに

香西かおり

作詞: 松井五郎

作曲: 玉置浩二

Tonight 夜が あなたをとてもやさしくする どんなことばも きこえないほどに

酒の河

香西かおり

いくら好きでも 渡れない 運命という名の この河は 恋しいよ

恋のなきがら

香西かおり

作詞: 友利歩未

作曲: 幸耕平

凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢の夢の破片 疼いてる 思い出の棲む部屋には

捨てられた猫のように

香西かおり

作詞: 秋元康

作曲: 後藤次利

止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜は 長い沈黙 淋しすぎて

無縁坂

香西かおり

母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

少年時代

香西かおり

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様

黄昏れて

香西かおり

泣かせてよ あなた すこしだけ 人の目を避けて ひととき燃えて

口紅模様

香西かおり

作詞: 麻こよみ

作曲: 都志見隆

捨てずじまいの 古い口紅 鏡をのぞいて 引いてみる 真っ赤な色が

雪列車

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

わかれられない 男と女 そっと互いに 身を寄せる 忍ぶ仲でも

嘲笑

香西かおり

作詞: 北野武

作曲: 玉置浩二

星を見るのが好きだ 夜空をみて 考えるのが 何より楽しい 百年前の人

気分を変えて

香西かおり

作詞: 山崎ハコ

作曲: 山崎ハコ

ゆううつな毎日をどうしよう 歌をきいても酒をのんでも直らない いつもの彼のぬくみもほしくない ザーザー雨ふる舗道に一人で泣きたいよ やさしいことばが

何もいわないで

香西かおり

作詞: 安井かずみ

作曲: 宮川泰

今は何も云わないで だまってそばにいて この小さなしあわせを 抱きしめたい じっとやさしくあなたの目が

女の帰郷

香西かおり

作詞: 市川森一

作曲: 聖川湧

帰ります ふるさとへ 私のふるさとは 血の色に 染まる海の

大阪テ・キエロ~あなたゆえに~

香西かおり

飾り窓の人形のよう 悲しそうな顔していても 涙ひとつもみせない 熱い血のかよわぬ女 何とでも言うがいいわ

夢先案内人

香西かおり

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと

き・ず・な

香西かおり

目覚めて また思う 私は生きている 今日も 力かぎり

あなたへ

香西かおり

出会う事も恋におちる事も 思いもせずに過ごしてきたのに 偶然も運命という言葉も 今はすべてがいとおしくなるの

母から母へ

香西かおり

わがままでした なにもかも 聞き分けのない日々でした そんな私が母になり 今更ながら

ヨコスカ異邦人

香西かおり

幸せになんか なれなくても 構わなかったわ ふられるくらいなら… 酒は夢見る道具だと

恋はシャボン玉

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

あなたのおそばで 暮らしの身のまわり お世話をするのが わたしの夢でした 盛り場ネオンの

なみだ発なみだ行き

香西かおり

作詞: 松本礼児

作曲: 幸耕平

窓を打つ雨の雫が こころを濡らして もう二度と帰らない あなた恋しい 悲しみと約束だけを

ごむたいな

香西かおり

作詞: 秋元康

作曲: 後藤次利

昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消える 残った愛しさは いつになれば

愛のさざなみ

香西かおり

この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に

黒百合の歌

香西かおり

作詞: 菊田一夫

作曲: 古関裕而

黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは

シクラメンのかほり

香西かおり

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました

恋紅葉

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

つのる想いが今日も 日暮れて消えて 水に流した 夢いくつ あなた迎えに来てよ

秋田長持唄

香西かおり

蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー他人のヨー オヤ

男よ眠れ

香西かおり

男よ静かに 静かに眠れ そんなに人肌 恋しいならば 心に詫びる

絆唄~キズナウタ~

香西かおり

人は 生まれる時 ぎゅっと この手の中 糸を

君がいないから

香西かおり

作詞: 玉置浩二

作曲: 玉置浩二

生れて来た時 僕らは 泣くことしかできずに みつめることも 歩くことも

悲しみにさよなら

香西かおり

作詞: 松井五郎

作曲: 玉置浩二

泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい

やっかいもの

香西かおり

作詞: 喜多條忠

作曲: 弦哲也

あいつの生まれは 深川あたり 隅田川行く ポンポン蒸気 アサリぶっかけ

ステージ・シンガー

香西かおり

目をとじてみれば いつも 手をひろげてみれば いつも あつく燃えたライト

志乃は心の港なのさ

香西かおり

作詞: 新本創子

作曲: 船村徹

北海に 笹舟うかべ 俺の漁船を 追うわとすがる 志乃は岬の

流浪の果てに

香西かおり

作詞: 池田充男

作曲: 森山慎也

星空が凍る夜は ぎしぎしと哭くという 流氷のかたまりが 青白いオホーツク

雨夜の月

香西かおり

最終 間に合う様に 今夜は歩いて帰るから すがりつきたい後ろ姿が…

TOKIO千一夜

香西かおり

逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め息を 弄びながら 夜が更けて行く

愛憐歌

香西かおり

作詞: いではく

作曲: 鈴木淳

顔をあげれば東の空に 浮かぶ半月 黄昏もよう 遠く見下ろす 街場の灯り

早稲田通り

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

この町に 忘れられない人がいる 訪ね来るたび 帰らぬ日々が 今もこの胸

はがゆい唇

香西かおり

作詞: 阿木燿子

作曲: 羽田一郎

他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋しさで

最北航路

香西かおり

北の最はて 船追いかけて カモメ一羽が ついて来る 振りきれ

浮寝草

香西かおり

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

好きになるのは 悲しいことと 知った 女の 泣きぼくろ

恋草紙

香西かおり

帰そうか 帰すまい 今夜だけは 帰すまい 帯よりも

どうぞヨコハマ

香西かおり

約束はしないけど あの人は来なかった またほろ酔い本牧を ひとり帰るのね… 女が悪い

女の手毬唄

香西かおり

作詞: たかたかし

作曲: 聖川湧

どこへ流れる この人と 胸の帯さえ 痩せてゆく てんてん手毬

夢追い舟

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

春を探して 貴方と二人 寒い世間を 越えてゆく 涙ホロホロ

恋の奴隷

香西かおり

あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に

小夜しぐれ

香西かおり

ぽつり灯った 路地あかり 傘を持つ手に ひとしずく あなた恋しや

岬宿

香西かおり

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

いつのまにやら チラチラと 点る灯りが つつんでくれる 旅の町

北半島

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

胸の小さな 花びらは あなたがつけた 愛に傷 私とならば

アカシアの雨がやむとき

香西かおり

アカシアの雨にうたれて このまゝ死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で

秋桜

香西かおり

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

もしや…あんたが

香西かおり

もしや… あんたが 死んだなら 小石をひとつ 夜桜の下に

黄昏~夢隣り

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

時計が一秒 刻むたび 悲しみ一秒 深くなる 心が涙の

夢に酔わせて

香西かおり

蒼いグラスの中 夢が揺れてる ただ泣いて また泣いて 嗄れて

花は泣かない

香西かおり

作詞: 原文彦

作曲: 叶弦大

諦めましょうと 心に決めて みんな忘れた 振りしても 未練ぎりぎり

愛し、恋し

香西かおり

愛し、恋し… 薄明かり 目を覚ます 独り寝

別れ雨

香西かおり

作詞: 悠木圭子

作曲: 鈴木淳

男のあなたが 涙をみせて 女の私が 涙をのんだ 別れの言葉が

螢の海

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

恋の蛍か 漁り火は 闇夜の海を 点します ひとつふたつと

夢吹雪

香西かおり

作詞: 里村龍一

作曲: 聖川湧

純な女は 可愛いけれど 純じゃ渡れぬ 橋がある 憂き世裏街

禁じられた恋

香西かおり

禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ

潮騒

香西かおり

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

夢を燃やした 焚火のあとは さよならさえも 灰になる 惚れたよわみで

さくらの唄

香西かおり

何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ もしも僕が死んだら

五月のバラ

香西かおり

作詞: なかにし礼

作曲: 川口真

忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても

アザミ嬢のララバイ

香西かおり

ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを

すべての人の心に花を

香西かおり

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

香西 かおり(こうざい かおり、1963年8月28日 - )は日本の演歌歌手。本名は香西 香(こうざい かおり)。大阪市港区出身、在住。大阪市立東商業高等学校卒業。2015年現在の所属事務所はプロダクションオーロラ、レコード会社はユニバーサル ミュージック(Prime Music Music)。 wikipedia