よみ:かいかんおんがく
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ミラーボールが回転数かいてんすうを上あげてく
音圧おんあつにより気きが狂くるってく連中れんちゅう
成なり切きれなかった少女しょうじょが壁かべにもたれ問とう
「あの回まわる光ひかる球体きゅうたいは麻薬まやくのようなもん?」
どうにも出来できない事ことの多おおさに
思考しこう回路かいろが悲鳴ひめいを上あげてうるさい
ならば此処ここに居いるのがいっそ楽らくだと
騒音そうおんとも呼よべる音楽おんがくにゆらゆらと揺ゆれてた
一口ひとくち飲のんでまた置おいてを 繰くり返かえして氷こおりはすぐ溶とけて
代金だいきんより遥はるかに高たかい酒さけはすぐ薄うすくなった
披露ひろうされるロックミュージック 言葉ことばは歪ゆがみ無益むえき無害むがいさ
開ひらきっぱなしの耳みみに 押おし込こまれてる気分きぶん
唇くちびるから今いまにも零こぼれ落おちそうな
罵倒ばとうする為ためだけの言葉ことばを飲のみ込こむ
感情かんじょうが虚うつろな目めをして風景ふうけいが
この身体からだが泥々どろどろに濁にごっていく感覚かんかく
あの子こが一人ひとり夜風よかぜに当あたる夜よるに
遠回とおまわりして歩あるいて帰かえる夜よるに
何なにも堪こたえる必要ひつようなんか無ないさ と
ヘッドフォンから寄より添そうような音楽おんがくに
あたしはなりたいのに
聞きかせたい言葉ことばと発はっしたい言葉ことば乱みだれ今夜こんや 駄作ださくが生うまれてく
デタラメな英語えいごを引ひっ提さげて アイツが歌うたう
「騒さわごう!騒さわごう!ハッハって騒さわごう!」
成なり切きれなかった少女しょうじょが壁かべにもたれ問とう
「感性かんせいの違ちがい?」
ミラーボールが回転数かいてんすうを上あげてく 音圧おんあつにより気きが狂くるってく連中れんちゅう
やりきれなくてあたし壁かべにもたれ言いう
「あの回まわる光ひかる球体きゅうたいは麻薬まやくのようなもん」
あの子こが一人ひとり夜風よかぜに当あたる夜よるに
遠回とおまわりして歩あるいて帰かえる夜よるに
何なにも堪こたえる必要ひつようなんか無ないさと
ヘッドフォンから寄より添そうような音楽おんがくに
あたしはなりたい
音圧おんあつにより気きが狂くるってく連中れんちゅう
成なり切きれなかった少女しょうじょが壁かべにもたれ問とう
「あの回まわる光ひかる球体きゅうたいは麻薬まやくのようなもん?」
どうにも出来できない事ことの多おおさに
思考しこう回路かいろが悲鳴ひめいを上あげてうるさい
ならば此処ここに居いるのがいっそ楽らくだと
騒音そうおんとも呼よべる音楽おんがくにゆらゆらと揺ゆれてた
一口ひとくち飲のんでまた置おいてを 繰くり返かえして氷こおりはすぐ溶とけて
代金だいきんより遥はるかに高たかい酒さけはすぐ薄うすくなった
披露ひろうされるロックミュージック 言葉ことばは歪ゆがみ無益むえき無害むがいさ
開ひらきっぱなしの耳みみに 押おし込こまれてる気分きぶん
唇くちびるから今いまにも零こぼれ落おちそうな
罵倒ばとうする為ためだけの言葉ことばを飲のみ込こむ
感情かんじょうが虚うつろな目めをして風景ふうけいが
この身体からだが泥々どろどろに濁にごっていく感覚かんかく
あの子こが一人ひとり夜風よかぜに当あたる夜よるに
遠回とおまわりして歩あるいて帰かえる夜よるに
何なにも堪こたえる必要ひつようなんか無ないさ と
ヘッドフォンから寄より添そうような音楽おんがくに
あたしはなりたいのに
聞きかせたい言葉ことばと発はっしたい言葉ことば乱みだれ今夜こんや 駄作ださくが生うまれてく
デタラメな英語えいごを引ひっ提さげて アイツが歌うたう
「騒さわごう!騒さわごう!ハッハって騒さわごう!」
成なり切きれなかった少女しょうじょが壁かべにもたれ問とう
「感性かんせいの違ちがい?」
ミラーボールが回転数かいてんすうを上あげてく 音圧おんあつにより気きが狂くるってく連中れんちゅう
やりきれなくてあたし壁かべにもたれ言いう
「あの回まわる光ひかる球体きゅうたいは麻薬まやくのようなもん」
あの子こが一人ひとり夜風よかぜに当あたる夜よるに
遠回とおまわりして歩あるいて帰かえる夜よるに
何なにも堪こたえる必要ひつようなんか無ないさと
ヘッドフォンから寄より添そうような音楽おんがくに
あたしはなりたい