風かぜが通とおりを渡わたり
街路樹がいろじゅの枝えだを揺ゆらして
木漏こもれ日びが降ふり注そそぐ
色褪いろあせたベンチ
いつもだったら君きみが
座すわってたはずなのに
でもそこには知しらないカップル
僕ぼくらと同おなじように
愛あいを語かたらいながら
永遠えいえんに続つづくと信しんじてる
悲かなしみ以上いじょうの思おもい出でがある
君きみとの出逢であいに後悔こうかいはない
過すぎ去さった日々ひびが眩まぶしく見みえる
痛いたみさえ大切たいせつに
今いまを生いきて行いこう
何回なんかい あのベンチで
君きみのこと待またせたかな
ずっと許ゆるしてくれた
僕ぼくの言いい訳わけも…
ある日ひ いなかったんだ
心こころの指定席していせきから…
がらんとした風景ふうけいだった
やさしさに甘あまえてた
愛あいはほつれるように
黄昏たそがれが地面じめんにこぼれてた
切せつなさ以上いじょうの愛いとしさがある
君きみと別わかれてもまだ残のこってる
これからの日々ひびを無駄むだにはしない
誰だれかのこと愛あいしたら
痛いたみ 思おもい出だそう
悲かなしみ以上いじょうの思おもい出でがある
君きみとの出逢であいに後悔こうかいはない
過すぎ去さった日々ひびが眩まぶしく見みえる
痛いたみさえ大切たいせつに
今いまを生いきて行いこう
切せつなさ以上いじょうの愛いとしさがある
君きみと別わかれてもまだ残のこってる
これからの日々ひびを無駄むだにはしない
誰だれかのこと愛あいしたら
痛いたみ 思おもい出だそう
風kazeがga通tooりをriwo渡wataりri
街路樹gairojuのno枝edaをwo揺yuらしてrashite
木漏komoれre日biがga降fuりri注sosoぐgu
色褪iroaせたsetaベンチbenchi
いつもだったらitsumodattara君kimiがga
座suwaってたはずなのにttetahazunanoni
でもそこにはdemosokoniha知shiらないranaiカップルkappuru
僕bokuらとrato同onaじようにjiyouni
愛aiをwo語kataらいながらrainagara
永遠eienにni続tsuduくとkuto信shinじてるjiteru
悲kanaしみshimi以上ijouのno思omoいi出deがあるgaaru
君kimiとのtono出逢deaいにini後悔koukaiはないhanai
過suぎgi去saったtta日々hibiがga眩mabuしくshiku見miえるeru
痛itaみさえmisae大切taisetsuにni
今imaをwo生iきてkite行iこうkou
何回nankai あのanoベンチbenchiでde
君kimiのことnokoto待maたせたかなtasetakana
ずっとzutto許yuruしてくれたshitekureta
僕bokuのno言iいi訳wakeもmo…
あるaru日hi いなかったんだinakattanda
心kokoroのno指定席shiteisekiからkara…
がらんとしたgarantoshita風景fuukeiだったdatta
やさしさにyasashisani甘amaえてたeteta
愛aiはほつれるようにhahotsureruyouni
黄昏tasogareがga地面jimenにこぼれてたnikoboreteta
切setsuなさnasa以上ijouのno愛itoしさがあるshisagaaru
君kimiとto別wakaれてもまだretemomada残nokoってるtteru
これからのkorekarano日々hibiをwo無駄mudaにはしないnihashinai
誰dareかのことkanokoto愛aiしたらshitara
痛itaみmi 思omoいi出daそうsou
悲kanaしみshimi以上ijouのno思omoいi出deがあるgaaru
君kimiとのtono出逢deaいにini後悔koukaiはないhanai
過suぎgi去saったtta日々hibiがga眩mabuしくshiku見miえるeru
痛itaみさえmisae大切taisetsuにni
今imaをwo生iきてkite行iこうkou
切setsuなさnasa以上ijouのno愛itoしさがあるshisagaaru
君kimiとto別wakaれてもまだretemomada残nokoってるtteru
これからのkorekarano日々hibiをwo無駄mudaにはしないnihashinai
誰dareかのことkanokoto愛aiしたらshitara
痛itaみmi 思omoいi出daそうsou