よみ:わるいくせ
悪い癖 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2015.7.8 リリース
- 作詞
- 椎木知仁
- 作曲
- 椎木知仁
友情
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結果
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「あ、この映画えいが、面白おもしろかったよ。
別わかれた恋人こいびとが死しんじゃうんだけど。」
「へぇ、映画えいがなんて珍めずらしい。」
誰だれと見みたのか聞きけない、君きみの悪わるい癖くせ
「友達ともだちが女おんなに間違まちがわれてナンパされたことがあって、
それが超ちょうウケる話はなしなんだけど…」
結論けつろんから話はなし出だす僕ぼくの癖くせ
何なにも言いわず笑わらう、君きみの悪わるい癖くせ
最後さいごの最後さいごは喫茶店きっさてん
あの、六ろく文字もじ、が流ながれて
気付きづけばなぜか二人ふたりとも泣ないていた
何万なんまん回かい使つかい古ふるされた愛あいしてるより君きみが欲ほしかったものって
ずっと、もっとそばにいる、ということ
きっと、もっと言葉ことばにする、ということ
「ねぇ、この二人ふたり結婚けっこんするんだって。」
僕ぼくはその日ひもテレビを眺ながめてた
「そっかぁ、私達わたしたちもうそんな歳としだよね。」
見みないフリをした、僕ぼくの悪わるい癖くせ
「仕事しごと嫌いやなの、やめちゃおうかなって。」
別べつにいいんじゃない?って僕ぼくは思おもってた
「冗談じょうだん、私わたし、やめてもやることないしね。」
今いまならわかる、あの日ひ、君きみは
懐なつかしい写真しゃしんにあの日ひが残のこってたんだよ
裏道うらみちのイタリアン
二人ふたりで歩あるいて、よく行いったね
数かぞえ切きれない僕ぼくの間違まちがいも
使つかい切きれず残のこったシャンプーも
僕ぼくの悪わるい癖くせも君きみはわかっていたんだ
何万なんまん回かい君きみが目めを瞑つぶって僕ぼくに言いわないでくれた言葉ことばって
ずっと、そっとそばにいる、ということ
ずっとずっと「寂さびしかった」ということ
二人ふたりの映画えいがに乾杯かんぱいを
別わかれた恋人こいびとが死しんじゃうんだけど。」
「へぇ、映画えいがなんて珍めずらしい。」
誰だれと見みたのか聞きけない、君きみの悪わるい癖くせ
「友達ともだちが女おんなに間違まちがわれてナンパされたことがあって、
それが超ちょうウケる話はなしなんだけど…」
結論けつろんから話はなし出だす僕ぼくの癖くせ
何なにも言いわず笑わらう、君きみの悪わるい癖くせ
最後さいごの最後さいごは喫茶店きっさてん
あの、六ろく文字もじ、が流ながれて
気付きづけばなぜか二人ふたりとも泣ないていた
何万なんまん回かい使つかい古ふるされた愛あいしてるより君きみが欲ほしかったものって
ずっと、もっとそばにいる、ということ
きっと、もっと言葉ことばにする、ということ
「ねぇ、この二人ふたり結婚けっこんするんだって。」
僕ぼくはその日ひもテレビを眺ながめてた
「そっかぁ、私達わたしたちもうそんな歳としだよね。」
見みないフリをした、僕ぼくの悪わるい癖くせ
「仕事しごと嫌いやなの、やめちゃおうかなって。」
別べつにいいんじゃない?って僕ぼくは思おもってた
「冗談じょうだん、私わたし、やめてもやることないしね。」
今いまならわかる、あの日ひ、君きみは
懐なつかしい写真しゃしんにあの日ひが残のこってたんだよ
裏道うらみちのイタリアン
二人ふたりで歩あるいて、よく行いったね
数かぞえ切きれない僕ぼくの間違まちがいも
使つかい切きれず残のこったシャンプーも
僕ぼくの悪わるい癖くせも君きみはわかっていたんだ
何万なんまん回かい君きみが目めを瞑つぶって僕ぼくに言いわないでくれた言葉ことばって
ずっと、そっとそばにいる、ということ
ずっとずっと「寂さびしかった」ということ
二人ふたりの映画えいがに乾杯かんぱいを