みずたまり 歌詞 nano.RIPE ふりがな付

雨上あめあがり跳はねたみずたまり 映うつる青あおの青あおさ
立たち止どまりふっと息いきを吐はいた 高鳴たかなるのはココロ?
吸すい込こまれてしまいそな空そらはあの日ひとよく似にてる
約束やくそくだよと笑わらって泣ないた 落おちた雫しずくの音おとも

理由りゆうも答こたえもいらないよココは
何度なんどだって晴はれてそのたびに跳はねて
光ひかって見みえた残像ざんぞうと

映うつり込こんだアレコレは奇跡きせきみたいな世界せかいだよって
振ふり返かえった笑わらい顔がお もうすぐそうだ ね? きみに会あえる

終おわってしまうと知しった日ひに手てにした感情かんじょうと
一粒ひとつぶ一粒ひとつぶ落おちて出来できたココロのみずたまり

覗のぞけば見みえるかな 時ときが過すぎても
水面みなもが揺ゆれたらそっと触さわれてみて
映うつった青あおに飛とび込こめば

いつまでだってココに居いる キオクの隅すみっこ取とり出だしてよ
うずくまった泣なき顔がおも キレイだな ね? 会あいにゆくよ

ちいさな海うみから漕こぎ出だすよ

映うつり込こんだアレコレは奇跡きせきみたいな世界せかいだよって
振ふり返かえった笑わらい顔がお もうすぐそうだ ね?

潜もぐってみようよみずたまり 深ふかく深ふかくに隠かくしたら未来みらいで
転ころんで映うつった泣なき顔がおが映はえるように ね? とびっきりを

だから今いま ね? 笑わらい合あおう