よみ:はるかなるたびじ
遥かなる旅路 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
(移うつり行いく景色けしき 美うつくしき風景ふうけい 出会であい 別わかれ
まだ見みぬ地ちへ憧あこがれを抱いだき ただひたすらに進すすんでいく
その姿すがたは 風かぜの如ごとく)
どこまでも果はてしなき 大陸たいりくの息吹いぶき 浴あびて
見渡みわたした地平線ちへいせん 目指めざし進すすもう
連つらなる窟いわやの中なかに 刻きざまれた微笑ほほえみ眺ながめ
憧あこがれを抱だきしめて 西にしへ
風かぜよ吹ふけよ 砂すなの海うみへ 大地だいちへ 空そらへ 強つよく
雲くもは流ながれ 導みちびかれて 新あらたなる世界せかいへと
熱あつき鼓動こどう 掻かき鳴ならして まだ見みぬ地ちへと向むかう
願ねがい乗のせて 続つづいて行いく足音あしおと 遥はるかなる旅路たびじ
立たち昇のぼる陽炎かげろうは 無限むげんの砂漠さばくを彩いろどり
脆弱ぜいじゃくな旅人たびびとを哂しんう
灼熱しゃくねつの太陽たいよう 滲にじむ汗あせぬぐい
向むかう風かぜ 逆さからい 突つき進すすむ前まえへ
(道みちなき道みちを進すすむ日々ひび
この先さきのオアシスを目指めざして)
辿たどりついた 泉いずみの国くに 疲つかれた身体からだ預あずけ
雑踏ざっとうへと 響ひびき渡わたる 音色ねいろと美酒びしゅに酔よおう
(初はじめて聴きくメロディー 陽気ようきに歌うたい踊おどる人ひとたち
杯さかずきを交かわしながら ひとときの休息きゅうそく
これまでの旅路たびじを思おもい出だして)
乾かわく心こころ 今いま一いち夜やの 安やすらぎ浴あびて眠ねむれ
無なくしかけた 希望きぼうを取とり戻もどして
(幻まぼろしのような花はなが咲さき 漂ただよう香かおりが混まざり合あう
妖艶ようえんな踊おどり子こたちが 目めを奪うばう 心こころを奪うばう
立たち止どまり 迷まようこともある
それでも旅たびは続つづく
希望きぼうを胸むねに 前まえを向むき 歩あるき出だす)
艶あでやかに咲さき誇ほこる 未知みちなる都みやこは手て招まねく
喜よろこびに この胸むねは躍おどる
風かぜよ吹ふけよ 止やむこと無なく 大地だいちへ 空そらへ 強つよく
人ひとは集つどう 蒼あおき国くにへ 願ねがいと夢ゆめを胸むねに
駱駝らくだの背せに 富とみを乗のせて 果はて無なき道みちを辿たどる
今いま再ふたたび 故郷こきょう目指めざす足音あしおと 終おわらない旅路たびじ
まだ見みぬ地ちへ憧あこがれを抱いだき ただひたすらに進すすんでいく
その姿すがたは 風かぜの如ごとく)
どこまでも果はてしなき 大陸たいりくの息吹いぶき 浴あびて
見渡みわたした地平線ちへいせん 目指めざし進すすもう
連つらなる窟いわやの中なかに 刻きざまれた微笑ほほえみ眺ながめ
憧あこがれを抱だきしめて 西にしへ
風かぜよ吹ふけよ 砂すなの海うみへ 大地だいちへ 空そらへ 強つよく
雲くもは流ながれ 導みちびかれて 新あらたなる世界せかいへと
熱あつき鼓動こどう 掻かき鳴ならして まだ見みぬ地ちへと向むかう
願ねがい乗のせて 続つづいて行いく足音あしおと 遥はるかなる旅路たびじ
立たち昇のぼる陽炎かげろうは 無限むげんの砂漠さばくを彩いろどり
脆弱ぜいじゃくな旅人たびびとを哂しんう
灼熱しゃくねつの太陽たいよう 滲にじむ汗あせぬぐい
向むかう風かぜ 逆さからい 突つき進すすむ前まえへ
(道みちなき道みちを進すすむ日々ひび
この先さきのオアシスを目指めざして)
辿たどりついた 泉いずみの国くに 疲つかれた身体からだ預あずけ
雑踏ざっとうへと 響ひびき渡わたる 音色ねいろと美酒びしゅに酔よおう
(初はじめて聴きくメロディー 陽気ようきに歌うたい踊おどる人ひとたち
杯さかずきを交かわしながら ひとときの休息きゅうそく
これまでの旅路たびじを思おもい出だして)
乾かわく心こころ 今いま一いち夜やの 安やすらぎ浴あびて眠ねむれ
無なくしかけた 希望きぼうを取とり戻もどして
(幻まぼろしのような花はなが咲さき 漂ただよう香かおりが混まざり合あう
妖艶ようえんな踊おどり子こたちが 目めを奪うばう 心こころを奪うばう
立たち止どまり 迷まようこともある
それでも旅たびは続つづく
希望きぼうを胸むねに 前まえを向むき 歩あるき出だす)
艶あでやかに咲さき誇ほこる 未知みちなる都みやこは手て招まねく
喜よろこびに この胸むねは躍おどる
風かぜよ吹ふけよ 止やむこと無なく 大地だいちへ 空そらへ 強つよく
人ひとは集つどう 蒼あおき国くにへ 願ねがいと夢ゆめを胸むねに
駱駝らくだの背せに 富とみを乗のせて 果はて無なき道みちを辿たどる
今いま再ふたたび 故郷こきょう目指めざす足音あしおと 終おわらない旅路たびじ