10代だい最後さいごの夏なつ
誰だれと過すごすかが重要じゅうようだ
君きみは手てぶらのまま
眩まぶしそうに何なにを見みてるの?
何なにか 何なにかしなきゃ
誰だれも彼かれも この夏なつは初はじめてでしょ?
行いかなきゃ じゃなきゃ 乗のり遅おくれちゃうぜ
夏なつはもう来きてる
恋こいの結末けつまつは Ah 神様かみさまのもの
日焼ひやけあともきっと
忘わすれた頃ころ消きえていくから
ここに残のこさなくちゃ
胸むねの奥おくのはじける気持きもち
誰だれも 誰だれもいない
空そらの下したで 君きみの名前なまえを叫さけびたい
太陽たいようじゃなきゃ 火ひをつけれないぜ
今いまがその時ときだ
ジタバタしてちゃ 追おい抜ぬかれちゃうぜ
走はしれ 赤あかになる
渡わたり切きれたなら Ah 願ねがいは叶かなう
「もしも」と「まさか」の間あいだでゆらゆら
揺ゆれるカゲロウ 波なみに消きえないで
行いかなきゃ じゃなきゃ 乗のり遅おくれちゃうぜ
夏なつの真まん中なかを
誰だれより先さきに 泳およぎきるから、ねぇ
よそ見みしないでよ
恋こいの結末けつまつは Ah 神様かみさまのもの
10代dai最後saigoのno夏natsu
誰dareとto過suごすかがgosukaga重要juuyouだda
君kimiはha手teぶらのままburanomama
眩mabuしそうにshisouni何naniをwo見miてるのteruno?
何naniかka 何naniかしなきゃkashinakya
誰dareもmo彼kareもmo このkono夏natsuはha初hajiめてでしょmetedesyo?
行iかなきゃkanakya じゃなきゃjanakya 乗noりri遅okuれちゃうぜrechauze
夏natsuはもうhamou来kiてるteru
恋koiのno結末ketsumatsuはha Ah 神様kamisamaのものnomono
日焼hiyaけあともきっとkeatomokitto
忘wasuれたreta頃koro消kiえていくからeteikukara
ここにkokoni残nokoさなくちゃsanakucha
胸muneのno奥okuのはじけるnohajikeru気持kimoちchi
誰dareもmo 誰dareもいないmoinai
空soraのno下shitaでde 君kimiのno名前namaeをwo叫sakeびたいbitai
太陽taiyouじゃなきゃjanakya 火hiをつけれないぜwotsukerenaize
今imaがそのgasono時tokiだda
ジタバタjitabataしてちゃshitecha 追oいi抜nuかれちゃうぜkarechauze
走hashiれre 赤akaになるninaru
渡wataりri切kiれたならretanara Ah 願negaいはiha叶kanaうu
「もしもmoshimo」とto「まさかmasaka」のno間aidaでゆらゆらdeyurayura
揺yuれるreruカゲロウkagerou 波namiにni消kiえないでenaide
行iかなきゃkanakya じゃなきゃjanakya 乗noりri遅okuれちゃうぜrechauze
夏natsuのno真maんn中nakaをwo
誰dareよりyori先sakiにni 泳oyoぎきるからgikirukara、ねぇnee
よそyoso見miしないでよshinaideyo
恋koiのno結末ketsumatsuはha Ah 神様kamisamaのものnomono